2005年11月29日

ものにかこまれ


 ヒマだなあ・・・こんなときはネット徘徊でもすっか、となにげに
 いろんなサイトを見ていたら、いつのまにかどっちゃり買い物してた!
 う〜ん、実際店頭で買い物するときは悩みに悩んだあげく買わないくせに
 なぜネット通販だとホイホイ購入しちゃうのか?ふしぎだな〜。

 やっぱり「実物が手元にない」ことが不安感と物欲をより強く刺激するので
 あろう。モノの手触りやにおい・重量などのイメージが勝手に暴走して
 とくにどーってことないものも素晴しい商品に思えてくるのかもね。

 はと麦と漬物いろいろ、エドワード・ゴーリーの絵本、フランス軍の
 シャツ、ケニアの紅茶。むはー買いすぎだよ。フランス海軍のピーコートも
 ほしかったけど、軍もののコートってサイズがでかいわりに肩幅がキツキツ
 だったりして、けっこう難しいんだな。金ボタンでエリに赤い錨の刺繍が
 はいっててカワイイんだけどなあ。
 
 炊きたてごはんに漬物で、しみじみポリポリ食べたい気分なんだけど
 なかなかおいしい漬物ってないですな。スーパーで売ってるのは中国野菜で
 添加物どっちゃりだし。中国から輸入した毒大根でも、日本で加工すれば
 メイドインジャパンになる不思議。もう何も信じられない!うちのアパートも
 鉄筋が入ってないかもしれんのじゃ。あうあう。

 欲しいものがあればいらないものも出る。冬服を整理して、もう着ないやつは
 ホームレス支援施設に送ることにした。ちょっとでも有効に使用されれば
 服たちも本望だろう。CDもみんな売っちゃうことに決定。聴きもしないのに
 並べておいても意味ないし。読んじゃった本は図書館のリサイクルコーナーに
 置きにいこう。重たいけど。
 ほかにいらないものはないかな・・・?あっ私自身が最もいらないモノかも!
 どこに捨てたらいいんだろう。
posted by 望二花 at 20:59| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月26日

甘味快楽

 マロングラッセをもらったので食べております。おいち〜い!あまーい!
 人間たまにはおいしいものを食べないとあきませんな。むぐむぐ。
 
 しかしなぜフランス人はこれでもかってばかりに食材に加工をほどこすんで
 しょうね。マロングラッセはたしかにおいしいけど、天津甘栗とどっち取る?
 と言われたら甘栗のほうがいいな。
 
 こないだ見たTV番組でも、マルセイユの港でとれたイキのいい魚を
 シェフがわざわざバターで焼いてオリーブオイルをかけてソースをしたたらせて
 食っていた。塩焼きとかから揚げ、なんて発想がないのはなぜなんだろう。
 水の質が悪いからとか香辛料が高価なのでそれを使用するのが
 高級の証だからとか聞くけど本当だろうか。同じ地中海沿岸でもスペインや
 ポルトガルじゃあ塩焼きやフリッターで食べるし、フランス人にもあっさりした
 食事が好みな人もいるだろうに。あっさり派フランス人は毎日胃もたれに悩んで
 いるのかも知れない、お気の毒じゃ。

 子どものころ、近所のパン屋で土曜日になると「カステラ断ち落とし」が
 特売になるのがうれしかった。でっかいビニール袋にカステラのきれっぱしが
 ぎっしり詰まって200円!母といっしょに買いにいって、二人で食べるのが
 週末の最大の楽しみ。
 普通の四角いカステラよりもずっとおいしいような気がした。

 カステラ切り落としも楽しみだったけど、「学習映画の会」も子ども時代の
 週末の楽しみだったっけ。青少年センターの地下ホールで毎週土曜日に
 「科学映画上映会」ってのがあって、入場無料で見れた。
 うちは父が3交代勤務でいつも疲れ果てていて家族で外出するなんてことが
 なかったから、母も子どもの私をふびんに思ったのかも知れない。
 毎週いっしょに上映会に出かけて、「火山のふしぎ」とか「アリの世界」とか
 ジャンルを問わずあらゆる科学映画を見まくった。
 いらん知識ばっか知ってるようになったのもあの上映会に欠かさず
 出席したからかも知れないな。

 あの青少年センターも赤字で閉鎖されちゃった。神奈川県が大赤字で
 息もたえだえなのはわかるけど、科学映画とプラネタリウムが
 もう見れないのはさびしい。
 青少年センターの展示物は昭和のまんま放置状態だった。
 ダイヤルをずこずこ回して通話するモノクロ画面の「テレビ電話」とか
 滑車がやたらに付いててヒモを引っ張ると重たい鉄が軽々もちあがる
 「てこの仕組み」とか、廃棄するには惜しいカラクリがいっぱいあった。
 「科学万能で明るい未来」を無邪気に信じてた時代の証拠として役にたつ
 こともあるかもしれない。

 プラネタリウムという施設も今はどんどん廃止されてるんだよね。
 今なら天体の動きはPCでモニターできるし、NASAやJPLのサイトも
 簡単に見れる。わざわざ丸天井の暗い空間に入場料払って出かけるのは
 よほどのヒマ人かお金のない恋人たちだけなんだろう。

 でも時代錯誤な空間でしばらくぼんやりするというのも貴重な時間だと思う。
 役に立たないものに囲まれて満足する、ってのは病気のうちなのかな・・・?
 
posted by 望二花 at 02:17| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月20日

志村志保子「女の子の食卓」1巻

 最近ちらほらといろんな目利きな人たちの間で絶賛のこの漫画家さん。
 新刊がでたので買ってみました。
 う〜ん・・・ささやかだけどジンとくる物語ばかり。
 たとえるなら小さな真珠の粒のような・・・地味だけど素晴しい作品集。
 マンガ好きな人にはオススメです。
 
 女の子と食べ物にまつわる物語の連作集。主人公たちはまだ幼さののこる
 少女たち。(連載されたcookieという雑誌の読者の年齢層に近いのかな?)
 この作家はいままでにコミックスが2冊でているが1冊は絶版。もう
 一冊も「古本屋でみかけたら即get!」しといたほうがいいくらい出回ってない
 らしい。この新作も私が買いに行った本屋では本棚に1冊だけポツンと
 あった状態。評判がいい割に粗末な扱いをされていてふびんだと思う。
 編集者に見る目がないのか?作家が寡作で作品も地味なせいか、昨今の
 キラキラ少女マンガの世界では売りにくいという話もあるらしい。
 このまま「知る人ぞ知る」な存在にしておくのは惜しい。
 このさいもっと読者の年齢層の高い雑誌に移籍してもいいんじゃないか、
 とも思うけど、こういう作品は物語世界の
 当事者であるリアル少女たちに読んでおいてほしい気もするなあ。

 私の好きな話は「ディジョンマスタード」と「バジリコスパ」あとやっぱり
 「マカロン」。これを読んでだんぜんマカロンが食べたくなったけど、
 「あたりはずれがある」らしいから・・・こんど高島屋にでも行ってみます。

 
 
 
 
 
posted by 望二花 at 01:14| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ご本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月18日

耳の痛い忠告

 あじま氏の「失踪日記」で、寒風に吹き晒されながら野宿をしているときに
 『寒風に吹き晒されながら野宿をしてる夢』を見て、「これでは夢としての
 機能を果たしていない」というモノローグがあるが、夢の機能ってなんだろう。
 
 まあ一般的な説でいえば、自覚していない無意識からのメッセージ、てことに
 なるんだろうけど、目覚めたあとでいや〜〜な気分が一日じゅう続くような
 夢ってどうよ、と言いたくなる。身体に異常をきたすような夢では動物の
 自己防衛本能に反すると思うが、
 そこんとこ夢の送り手はどう思っているのだろうか。

 2日続けていや〜〜な夢を見てしまい気分が悪い。しかも2日とも夢の内容は
 同じパターンで、耳をふさいで聞かないようにしているイヤなことを無理やり
 大音量で聞かされたような気分。なんか起き上がる気にもなれずにふとんに
 寝逃げしてしまった。そのためさらに鬱気分倍増。

 1日め: 自分はレストランのような場所で働いているが、職場の人たちと
 まったくなじめず気まずいままでいる。そこへ、「宮本恒靖」がやってきて、
 店の人全員がわっと活気づく。自分もそのいきおいで他の人たちと話をすることが
 できた。なんとなくうわっついた気分のまま家に帰る途中はいったバーで
 また宮本と会う。「さっきはどうも〜」と話かけるとまったく無視される。
 今はプライベートだから、とすげなく会話を拒否されてしまって恥ずかしい・・・

 2日め:私と女友達と二人でインドに旅行する。なにもかも珍しいものばかりで
 いろいろなものを見て回る。とある田舎の村へ来ると、ヤシの木の下に聖者が
 いてヨガをやっている。その姿がとても神々しく見えて、思わず「私はこの村に
 彼と残って修行をします」と言ってしまう。友達はあきれているが、とにかく
 旅行のスケジュールをすませようと、そのまま町へ行く。銀のアクセサリーを
 売るみやげ屋があって、その前を通るとさっきの聖者が走りよってきて、
 「ドレモヤスイヨ、イイシナモノヨ」としつこく売りつけようとしてくる。
 私たちはあきれてもう帰ろうとするが、インチキ聖者はしつこく後をつけてきて
 離れようとしない・・・

 どうして私の好意はことごとく裏切られてしまうのか。
 見えない部分からのメッセージなら、いったい何に気づけというのだろう。
 
 どーも自分は自分で思ってるほどの人間ではないらしい。
 理想の男性に近づくにはまったくその資格さえ持たず、高潔な理想は単に
 おのれの俗物さの裏返しでしかない。
 こんなことをまざまざと見せつけられちゃ、落ち込むよね・・・

 自分の理想は何なのかさえ判らなくなってきた。どーすればいいのか。
 未来は自分で作れ!というけど、何を作ればいいんだろう。

 
posted by 望二花 at 02:13| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月16日

眠りすぎで眠れんさん


 う〜眠れない。朝起きて夜寝るまっとうな生活を目指してがんばって
 眠ろうとしてるのに、ちょっと気を抜くとすぐ昼夜逆転生活に戻ってしまう。
 かといって夜眠るためにガマンして昼間起きていることもできない。気がつくと
 だらだら寝てて・・・なんだかすっごく不愉快。頭も身体もうっ血した感じ。
 なんとかならないかな。

 お気に入りリンクに新顔さんがふえました。「ミッドナイトホームレスブルー」
 は読んでて勉強になるですよ。私の通ってる病院は日本三大ドヤ街のひとつ
 寿町のそばにあって、そこから通院してくるアルコール依存症の患者さんも
 多いみたい。他人ごとではないのでリンクしといた。

 以前横浜文化体育館のそばの会社で仕事したことがあって、朝会社の前から
 課長の運転するバンに乗って現場まで行くときに寿町の中をつっきって高速に
 乗るんだけど、ほんと道路一本過ぎただけでそこは別世界。すすけた色した
 街にすすけた人の群れ。ほぼ100%おっさんで女子どもの気配はナシ。
 役所のようなビルの前でドラムカンの焚き火がぼうぼう燃えている。
 最初のうちは「うはwすご」と物見高く車内から見物してたけど、これだけ
 沢山の人間が凝集していながら、世間的にはその存在が全くないものに
 されてるのはこわいなーと思えてきた。夏でもぼうぼう燃えるドラムカンの
 火柱が「ここに人間がいるぞ」ののろしのように見えたな。自分は善人じゃ
 ないし政治的スタンスをこのblogでどーこー言う気もないけど、自分が
 ホームレスでないのは幸運だと切実に感じることではある。

 寿町に泊まれる、ってのも初めて知った。ドヤ街に宿泊なんて一歩外に出たら
 身ぐるみはがされてレイプされて、なんてことは全然ない、らしい。同じ 
 スラムでもヨハネスブルグとかとは大違いなのねん。いや、ここはホームレスの
 「寄せ場」で、日本で本当のスラムといったら古い公営住宅かもしれないな。
 しかし横浜市内の地図を見るとおめでたい名前の街区ほどヤバイ地区が多い。
            ?・・・なんでだろう・・・?
 横浜にご宿泊の際はぜひ御一考を。てなわけでリンク。

「京都DE日記」は素敵な写真がいっぱい。古都は奥が深いねー。
 自分もデジカメ持ってはいるけど、なんかいまいち使いにくいので
 ほっておいたらどんどん小型化が進んで、今じゃ人前に出すと恥ずかしいほど
 大きいモノになった。
 初代ゲームボーイとゲームボーイミクロくらい差がある。技術の進歩も
 たいがいにしろちゅうねん。

 町山氏のアメリカ日記は全然更新がないので削除しちゃった。もう「はてな」
 ではやらないのかな?残念。
 

 
posted by 望二花 at 04:54| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月13日

温度差

 町田の女子高生殺人事件、犯人は同じガッコの男子生徒だった。まあカバンを
 盗んだり、顔ばかり傷つけていることからかなり被害者と身近な存在の人間
 だろうと思っていたけど、案の定「自称:幼馴染」で、ミステリファンも
 推理のしがいがなかっただろう。

 加害少年は被害者と小・中と同じ学校に通っていて、『高校に入ってから
 冷たくなった』『近寄ってこないでと言われた』『彼女が女友達と話して
 いると自分の悪口を言われているように感じた』らしい。はあ〜・・・

 被害者の女の子と加害少年のお互いに対する「温度差」がはっきり
 感じられる証言だと思う。
 だいたい子ども時代は女の子のほうがタフで、大人びるのも早い。恋愛に
 対して敏感になるのもおませな女の子なら小学校3・4年生くらいから
 始まるだろう。一方男の子は中学生になってもガキな子はほんとにガキ。
 男の子から青年へと成長していくには、なみなみならぬ試練を経験しな
 ければならないのは女の自分でもばくぜんと想像できるけど、加害少年は
 その試練を通らずに身体ばっかり大人になってしまった不幸な例なのでは?

 少年は「仲良くしてたのに冷たくされた」と言うけれど、仲良くの内容が
 気になる。先生から「みんな仲良くしましょうね〜」といわれてなる程度の
 「仲良し」だったのかもよ。自分の思い出にもある出来事なんですが・・・

 小学校2年のころ、私のクラスでは「ハーポン」というゲームが流行ってた。
 ハーポンは1円玉くらいの大きさの円形メンコで、それを爪でひっかけて
 裏返すと勝ち!みたいなたわいもない遊び。男子は全員それに熱中してて
 女子でもやってる子は自分もふくめ何人かいたっけ。
 当時教室で私の隣の列にM君という子がいて、小さくておとなしい子だった。
 彼と私はとくにおしゃべりするわけでもなく、たまにプリント回すときや
 教科書を読むときに「はい、これ」と言葉をかわす程度だった。

 そのM君がある日突然「今日、ぼくの家に遊びに来てもいいよ」と言ってきた。
 え?遊ぶって、いままで学校でも遊んだことないのに家にいくの?
 とヘンな感じがして、できれば断りたかったけど帰り道が途中までM君の家と
 同じルートなのでイヤともいえないまま、なんとなく彼の家に上がってしまった。
 M君の家はバイク屋で、店の奥が住まいらしい。年配のおじさんがいたので
 お父さんだろうと思ったけど、あいさつしても返事もなく、こっちを振り返る
 こともなかった。
 結局10分くらいで帰ってきちゃったけど、M君は自分のコレクションから
 貴重なハーポンを何枚も私にくれた。「いらない」って言ったんだけど。

 今から考えるにM君は私と仲良くしたかったんだと思う。いっしょに遊んだり
 したかったんだろうけど、そのころの自分はもっと強いハーポン王者と戦ったり
 女の子の友達といちごの模様の文房具を集めるのに忙しくて、そんなことは
 すぐさま忘れてしまった。そうして私の視界にM君は入ってこないまま 
 月日は過ぎ去り、小学校を卒業した。

 このM君がものすごく粘着質で嫉妬深い奴だったらどうだろうか。女の子と
 仲良くしたいと切望しつつ行動に移せないまま悶々とするタイプだったら?

 そもそも小・中学校が同じだから仲良くして当然、という加害少年の思い込み
 が理解できないな。高校生って15歳でしょ。女の子は妊娠だってできる身体に
 なってるんだから、どんどん大人の階段昇っていかないと
 恋愛の最前線に立つことができないじゃん。もう小学校時代なんて完全に
 過去のひとコマですよ。それなのに・・・
 「友達は少なく、自分のほうから避けるタイプ」と同級生に証言されてた
 加害者くんだけど、友達づきあいを経験しないと人と人の間の温度差を
 察するようにはならないんだよ。自分の好きな人から好かれない、なんて
 とても受け入れがたい事実だけど、悲しみや失望を感じることを拒否して
 妄想の中に居座ったまま、なのはあまりにも幼すぎる心の持ち主だと思う。

 TVで知ったか文化人が「凶悪な少年犯罪」「残忍な手口」とかほざいて
 いるが、私は少年が「ただただ幼すぎた」んだと思います。包丁でザクザク
 刺すのも血まみれの制服で平気で家に帰るのも、おもちゃに八つ当たり
 する子どものようではないか。

 高校生になるまで感情を育てられてこなかった加害者少年君。
 きみの子ども時代は機能しないまま過ぎ去ってしまった。
 もしこの先更正を望むなら「一人の人間を殺した日」を
 自分の本当の誕生日だと思って、生きなおしてみたらどうだろうか。
 

 
 
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posted by 望二花 at 20:35| ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アニマックスは今、バカマックス!

 最近2ちゃんねるのあちこちで「号泣する男」のAAがやたら目について、
 なんじゃらほいと思っていたらアニマックス「空手バカ一代」がすごい!
 という噂。アニマックスかあ、加入してたけどZガンダム終わってからは
 見てないなあ、解約する前にみておくか〜と
 何気なくチャンネルを回したその日から!あまりにもまっすぐなバカの道に
 愕然!呆然!爆笑の毎日なのです。TV実況スレは1スレ1000のレスで
 埋まるのだが、たった30分の番組で4〜5スレが回転する勢い!深夜なのに。

 梶原一騎原作のマンガ「空手バカ一代」のアニメ化、絵は巨人の星の
 あの絵ヅラで動く。男・飛鳥拳が空手の道を究めんと誓った日から、
 命も捨てた名もいらぬと空手ひとすじ、「バカ」になってなってなりきる
 激動のドラマ!牛と、熊と、ヤクザと!闘い続ける!そして息もつかせぬ
 スピードで想像もつかない展開がくりひろげられるのだ。チェストオオオ!
 
 私が見始めたときは第二次大戦直後の反日感情うずまくアメリカへ、
 空手の素晴しさを伝えるためにあやしいプロモーターと契約して
 プロレスのリングに立つところだったけど、とにかく話の展開が早すぎる!
 「戦死した兄の仇、ジャップは死ね!」と変な女に銃を向けられてると
 思ったら、どういうわけかその女が「空手は素晴しい、みんな憎しみは
 捨てて!」なんてリングの上でマイクパフォーマンスする始末。えっ何故、
 いつの間に?
 とか考えるひまもない。主人公はヒコーキに酔って死にそうに弱ったり、
 プロレスラーには勝ったけど野次馬のばあさんに傘で刺されて死にそうに
 弱ったり、それはどーなの!と突っ込まずにおれない展開が果てしなく続く。

 しかし次の回が始まると、そういった事柄はみんなすっかり忘れて
 飛鳥拳は空手の道を突き進むのであった。本人は空手の道を突き進んで
 いるつもりだが、視聴者からは「バカ」の道のほうにどんどん逸れていく
 ようにしか見えない。死中に活あり、自ら求めてバカになる男の生き様が
 なんとも時代錯誤で暑苦しくてイイ。最近のアニメにはない濃さで、もう
 やみつきなのです。

 いろんな意味で濃厚な30分が終わると、0時半からは「ガンダムZZ」、
 1時から「攻殻機動隊SAC」が始まるので、ここんとこ毎日0時から
 90分間テレビの前から離れられない。子どもじゃあるまいし・・・と
 思うが、面白いのはしょ〜がない。なんにせよ一日でもっとも充実した
 時間をすごしております。
 しかし2ちゃんねるでTVの実況をしようと考えた人はえらいよね。
 過ぎ去った古き良き時代、みんなでワイワイいいながらTV番組に夢中に
 なっていたころを思い出させる。「仮想お茶の間」とも言うべき状況が
 構築されるのもネットの不思議ですな。

 12月は「ブラック・ジャック」の90分スペシャルもあるし、とうぶん
 解約どころの話じゃなさそうだ・・・疲れるなあ。
 
 
posted by 望二花 at 03:36| ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | テレヴィジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月10日

サツのごやっかいに


 自宅に刑事がやってくる、ってのは日常生活においてはあんまりなさそうな
 シチュエーションだけど、あるときにはあるんだなとcan8さんのblogを読んで
 思いました。まあ最近はぶっそうだし、昨日もアパートのそばで交通事故を
 目撃した。警察に事情聴取されるのも日常の範疇にすでにあるのかも知れない。

 自分は祖父が警察官だから、生まれる前から間接的にサツのごやっかいに
 なってるといえるかもしんないけど、おまわりさんに話を聞かれたことは
 3回くらいあるかなあ。小学生のとき「サイフが届いてます」と家に電話が
 きた。(住所氏名を書きこんであったからね、よいこだから)
 びくびくしながら交番へ行って、書類になんか書いて受け取ってきたけど
 あのとき指紋をとられたのが気になる。あの指紋のデータはまだ残っている
 のだろうか?そう思うと万引きやら傷害やらやっちゃう機会はいくらも
 あったけどぐっとガマンせざるをえない。チッ。

 ある年の年末も押し迫ったころ、突然恐ろしく凶悪な人相の男二人組が
 やってきて、「ちょっと話がある」と切り出してきた。父が応対に出て
 母と私はガクブルしながら居間から様子をうかがってたら、その二人は
 刑事で、すぐ近所の店の従業員が売り上げを全部持って逃げたので捜索中、
 だという話。ほえ〜身近でそんな事件が!とワクワクどきどき
 したな。持ち逃げされた金額がけっこうでかかったので「あの店、そんなに
 儲かってるように見えないけど」とうっかり発言したら「ほお、そのことに
 ついてもっと伺いたいですね」とつっこまれて恐かった。

 実家の自分の部屋でCD聴いてたら、なんだか下で父が叫んでる。「あんた
 何者だあ!」とか言ってるので、降りていってみたら変な若いリーマン風の
 男が玄関口で「‘*+><‘@〜だろバカヤロ!」と意味不明なことを
 わめいてる!父が表に出そうとするとドアにしがみついて離れようとしない。
 白目むいてるしまじでやばいので110番しようとしたら
 「警察よぶなら呼んでみろ、やっちまうど〜!」とか叫びだした。
 110番して「家に変な男がきて、むりやり上がろうとしてるんです!」と
 言ったら「その男はなにか脅迫めいたことを言ってますかね?」と聞くので
 「やっちまう〜とか叫んでます」と言うと電話の向こうで「よっしゃ!
 今行きます!」と元気なお返事。
 まもなく警官が二人やってきた・・・さらにもう一人、あとから
 また数人、さらに数人の警官がドカドカと!結局我が家の前に20人位の
 おまわりさんが集合して、「静かにしろゴラァ!」「ちょっと話聞かして
 もらうぞおんどら〜!」と大変なことになってしまった。近所の人がみんな
 見に来るし、どうなってしまうのかと泣きそうになったよ。

 結局そのリーマン風の男はリフォーム会社の営業マンで、たまたま応対に出た
 うちの父に「まにあってます」といわれてブチ切れた、ということらしい。
 そういえばバインダーみたいなものを振り回してたな〜。断られていちいち
 ブチ切れるようじゃ営業には向いてないと思うが、今から思うにどうせ
 まともなリフォーム会社ではあるまい。それより「家に変な男が上がろうと
 してくる」だけでは警察って動いてくれないのねん。なにか害をなしていないと
 出動できないみたい。なんか不合理な気もするが、普段から用心してないと
 いけないということか。うちの父は田舎もんなので玄関や窓は開けておいて
 当然、だれかきたら居留守はご法度、と思い込んでいるのではなはだ今の
 ご時勢には危険だ。用心しないと、と言っても「オレがいるから大丈夫」と
 人のいうことをききゃしない。他人から見たらただのよぼよぼ爺なのに。
 殺されても知らんよ。

 今住んでるアパート周辺も空き巣が多いらしい。こんなボロアパートに入る
 泥棒はいないだろ〜と思うけど、いちおう防犯ブザーとかつけてる。
 いつか深夜にアパートの駐車場で男どうしの言い争いになって、ちょっと
 マズイ雰囲気になったとき、「おう、あの部屋だれかいるのか?」との
 声が。どーも私の部屋のことらしい。(午前3時まで明かりついてるのは
 うちくらい)そしたら「ああ、あの部屋は最近学生を入れたらしいよ、
 このへんも最近は物騒だから」とか言ってる!ええ〜そうなの〜?!
 結局ケンカはそこでお流れになって、私も防犯に役立って良かった、って
 いう話じゃなくて、自分は泥棒よけかい!人身御供かよ!ふざけんな大家!
 と、思いつつまだここに暮らしています。

 

 

 
posted by 望二花 at 19:38| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月08日

人は食べずとも生きられる?

 最近まともなごはんを食べてないなあ。一日一食状態。おなかもすかない。
 まあほとんど家でぼんにゃりしてるからかもしれないけど。
 先日これではいかんと思い朝食をしっかり摂ったら気持ち悪くなって、
 しまいに腹痛までしてきた。わたしの内臓はもう「節食モード」に入って
 しまったらしい。これでいいのだろうか。
 
 と、思ったけどごはんを食べなくなってからアトピー性皮膚炎のかゆみが
 すごく軽くなった。毎日風呂あがりに軟膏を塗らないとカユくて眠れなかった
 のに、今は3日くらい薬なしでも平気。なんでだろ?

 よく「一日30品目をとれ」「毎食きちんととる」とか言うけど、人類史上
 庶民が一日三食食べられるようになったのは20世紀に入ってからだし、
 それも世界的に見ればごく一部の国民だけにすぎない。現代でも飢えに
 耐えて生活している人間のほうが多いだろう。一日30品目論は机上の
 空論というかひょっとしたらトンデモ理論なんじゃあるまいか。

 肉体労働でなければ粗食でもまったくさしつかえないし、食事をとらない
 ほうが頭が冴えるというか感覚が鋭敏になってくる。デスクワークなら
 そのほうが能率も上がるかもしれない。
 以前勤めていた職場で半導体製品の検査をしたことあるけど、一日8時間
 顕微鏡をのぞきっぱなしな仕事でほとんど身体を動かさない状態だった。
 だから昼食後は眠くて辛くて拷問のようだった。私ら派遣社員が必死で
 睡魔と闘いながら作業しているのに、社員の女の子は顕微鏡に片目を
 押し当てたままぐっすり眠ってたっけな、それも毎日。注意されて起きると
 目の回りに顕微鏡のレンズのあとがパンダみたいに付いていた。
 もしいつか彼女と再会することがあったら後頭部にドロップキックを
 お見舞いしてあげようと心から思う。

 そーいえばそこの会社の親会社が社員の評価を104段階?にわけて、
 下位にいる社員には遠慮なく退職勧告する、なんてニュースを見たなあ。
 毎週業務改善案提出を義務づけるとか・・・彼女はあの会社で生き残って
 いるのだろうか。毎週業務改善案を提出しなければならないと、そっちが
 気になっておちおち仕事もできなくなるのでこの制度は廃止しましょう、
 なんて業務改善レポート出したりしてねw。

 小説家の内田百ケンが『空腹でいる状態は快感であり、昼飯を腹いっぱい
 食べると重苦しいのと自分の食い意地の汚さに腹が立ってくる』と
 書いていたけどまったく同感。空腹がいい、とか言いつついざ食事どきに
 なると天丼とか鰻飯とかうまいもん食いたいと思ってしまうその浅ましさが
 腹たつのよね。

 と立腹しながらやっぱりうまいものを食べ続けた百ケン先生はエライ。
 こんな本まで出てるし。仙人みたいにならないとこが素敵ですぅ。
 私も寿司ならいつでも食べたいな、やっぱり。辛子飯も。
 
posted by 望二花 at 20:12| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | めしづくへのうへ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月04日

まゆ芸

 最近天気がいいね。私の部屋は午後になると日差しが直接さしこむので
 ぽかぽかあったかいし、まぶしい。こう陽気がいいとどっか出かけたく
 なるけど、なにしろ起きるのが午後1時じゃ、目覚めた時点でもう手遅れ。
 朝起きるクセをつけないとなあ、やっぱり。

 レッサーパンダが見たいので動物園に行こうと思うけど、野毛山動物園は
 うらぶれムードだし、入場無料だから野良人もいっぱいいてあんまり楽しく
 なさそうだ。やっぱズーラシアかな、と思い横浜市のHPを見る・・・?
 はて、どこを探しても「動物園」がでてこない。結局グーグル検索したら
 「動物園」は「緑政局」の管轄だったのね。意外といえば意外だが当然か。

 ズーラシアは1度だけ行ったことがある。5月だったけど真夏日の暑さで、
 どうぶつさん達はみんな獣舎にひきこもり。あっつい中ものすごい距離の
 見学ルートを死にそうな思いでたどった。広いのはいいけど体力を要する
 道のりだった。足腰の弱い人用にセグウェイとかレンタルしてくれれば
 いいと思う。売店とかも少ない。飲み物やホットドッグくらい買えるワゴン
 を出してもいいのにな。「家族でお弁当持って一日過ごす」客層以外は
 眼中になさげ。ぼんやりどうぶつを眺めてなごみたい大人だっているんだぞ。

 出かけるとしたらお化粧をしなけりゃならんが、最近顔の産毛を剃ってない。
 眉毛の形が変なのでのばして整えるつもりだったが、自然にまかせていても
 ヘンな眉毛だ。左右の高さが違ってる。ちゃんと表情筋にそって生えてるん
 だけど、左の眉が右より高い。表情がゆがんでるってことか?うげげ。
 ふだんから抜いたり剃ったり切ったりしていると「木を見て森を見ず」じゃ
 ないけど「マユを見て顔を見ず」で、すんごい不自然な細マユになったり
 抜きすぎてマユがとぎれたりして失敗ばかり。まあ、アイブロウでごまかせる
 けどねえ。高校のときに友達から「マユの剃り跡が青々してるよ」と
 言われた一言が今もハートに突き刺さっているのですごく気になるんです。

 自分は太いマユのほうが似合ってると思うんだけど、世間の皆さんは
 コレでもかってばかりにマユを作りこんでるよねえ、高校生とか特に。
 高校野球で頭は丸坊主なのにマユだけ新宿ホストみたいな野球部員が
 多いのには笑った。

 高校生くらいの子が珍妙なファッションや化粧をしていても
 「若さゆえの過ち」でほほえましいが、いい年した大人の珍妙な
 ファッションは寒いだけ、寒いだけならともかく本人の心の闇まで
 かいま見るような気がしてぞっとする。いつぞやランドマークタワーに
 行ったら「全身ピンクハウス」でベビーカーを押してる主婦二人連れがいて、
 その周辺だけひとっ気がなかった、というか遠巻きに人だかりがしてた。
 あのピンクハウスの服は80年代のDCブランドブームのときに買ったのを
 後生大事に保存しているのだろうか?それとも21世紀の現在でもあの服は
 製造販売されているのか。何を考えているんだスットコドッコイ、てな感じ。
 ・・・自分もワイズのスカートをいまだにはきもしないのに持ってるな。
 人のことは言えん。

 ピンクハウスといえばこんなのあんなのもある。洋服屋のピンクハウスは
 ゴスロリや甘ロリからの需要で生き残ってるみたい。ふ〜ん。

 
posted by 望二花 at 21:44| ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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