2005年12月08日

この映画が見たい!

 「テレーズ」って映画が見たいんだけど、DVDはナシ、ビデオも大昔にいっぺん
  でたきりで廃盤ぽい。カンヌ映画祭審査員賞まで受賞した名作なのになぜ
 こんなひどい扱いなんじゃろか。たしかに地味な作品ではあるけど・・・。
 
 今頃の季節に見るにはイチオシの映画。なかでも尼僧院でクリスマスを祝う
 シーンが大好きです。
 尼僧たちが普段の労働時間に作った木彫りの燭台や刺繍いりのハンカチなど、
 質素なプレゼントを交換しあって賛美歌を歌うシーン、こんな清らかな時間を
 自分もすごしてみたい、と何度見ても思っちゃう。
 じつは10年以上前、深夜にTV放送されたときに録画したビデオを大事に
 持ってたのに、デッキのなかでテープがこんぐらかってお亡くなりになってしまった。
 今じゃ私にとってまぼろしの映画なのです。あぅあぅ。

 トグサの奥さんじゃないけど、映画は20世紀に限るわね〜と言いたくなる位
 最近の映画はつまらんのう。いくらCGで広大な砂漠や宇宙を見せつけても、
 ワイヤーワークで重力無視アクションをくりひろげても、もう興ざめなだけ。
 お粗末な脚本に想像力不足な演出で、そのうえポリティカルコレクトとか
 年齢制限とかにも配慮してればそりゃつまんなくなって当然だわな。
 
 最近のハリウッドは日本のマンガをあさってネタを探してるらしいけど、
 それなら映画化してほしいものはいっぱいあるぞ。「ゾンビ屋れい子」とか・・・
 私は「荒野の少年イサム」をぜひ真面目に映画化してくれないかな〜と
 かねてから願っているんですが。ワイルドウエストに現れるひとりのサムライ。
 そして彼とインディアンの母との間に生まれた少年イサム。父を探して西部の
 荒野で大冒険!って話、面白そうでしょ。極悪強盗一家や腕利き黒人ガンマン
 ビッグ・ストーンなど個性的な脇役もいっぱいでてくる。クリント・イースト
 ウッドに監督してもらって本格西部劇に仕立ててほしい。

 さっきテレビ東京を漫然とみていて思いついたんだけど、「カンフーアクション
 捕物帖」ってどうかな?舞台はもちろん大江戸で、長崎出島から密出国してきた
 カンフー使いの男とチャキチャキの江戸っ子の岡っ引きとがコンビを組んで
 はびこる悪をぶちのめす!うなる十手!飛び交うよくわかんないチャイナな武器!
 むかしは大江戸捜査網や必殺仕事人みたいな荒唐無稽な時代劇が見れたのに
 最近はないなあ。なんでだろ?話のふくらませ方次第でいくらでも面白く
 なりそうだけどな。座頭市だってジミー・ウォングと戦ったんだし、侍や
 お奉行様がカンフーマスターや偽宣教師と戦っても問題あるまじろ。
 痛快時代劇の復活を望みます!ヨヨヨイヨイ!

 
posted by 望二花 at 14:40| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キネマトグラフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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