2006年01月20日

出会いそして別れまた出会い

 きのうパンクがどうたらなんて記事を書いたいきおいで、それ関係のサイトを
 へめぐっていたら、にゃんと昔つきあってたヤローのサイト発見!げげっ。
 いやあネットって恐ろしいですねえ、こんなかたちで再会?しようとは
 思わなかったよぅ。いくら自分のサイトとはいえ本名と顔写真まで晒して
 いるのは今時どうかと思うよ。ツマと子が3人・・・そういやきみは
 セックス大好きだったもんな。子沢山にもなるか。まっがんばれ。(´ー)y=〜

 昔つきあっていた男女があるとき劇的な再会!そして二人は・・・
 なんてフランス映画にありそうなシチュエーションですな。間違いメールが
 恋のきっかけに、はハリウッド流だけど、フランス映画だから絶対ハッピー
 エンドにはならないだろう。

 F・トリュフォー監督の「隣の女」って映画がまさにこういう映画だった。
 男は公園管理人で、妻とかわいい子どもたちにかこまれ平凡だが幸せな毎日。
 ある日お隣さんにインテリ夫婦が引っ越してきた。老教授と若い夫人。なんと
 教授夫人はかつて公園管理人の男が同棲していた女だった!なんとゆー
 皮肉なめぐりあわせ!ってお話。

 二人が同棲を解消したのは、子どもを生みたい女とまだ自由でいたい男との
 意見の相違からだったが、そんな男がいまや3児の父、かたや子どもを
 生みたかった女は老人と二人暮らし。知的でハイソサエティな友人もたくさん
 いる身だが、女は昔の男とその妻に激しく嫉妬する。

 隣人として、常識ある付き合いをすることに決めた2つの家族。
 お茶会に呼び合う和やかなお付き合いがはじまり・・・
 そして観客の期待どおりどんどん泥沼に。
 続きはツタヤにでも行って借りて見てほしい。
 やっぱりフランス人だなあ、と思うでしょう。
 同じトリュフォーが映画化している小説「突然炎のごとく」も
 同じ結末だったっけ。
 やっぱり破滅にまでいたるのが恋愛の醍醐味なのでしょうか。
 いいなあ、おいらも破滅するような恋がしてみたひ。フォー!

 「突然炎のごとく」は作者が70代のときに書かれた小説で、
 それ以前にはほとんど作品らしいものはない。
 世の中には早くから才能を発揮してばんばん業績を残すタイプと、
 ひっそりと世をさった後に再評価されるタイプがあるけど
 この小説は後者の見本みたいなものだ。賞や名誉や金とは縁がないけど、
 人の心に何かを残す作品を書けた小説家は幸せな人だと思う。
 
 最近は3分間だけ脚光を浴びて、あとは野となれ山となれ〜
 みたいな連中ばっかりだもんね。芥川賞なんて、へたに受賞しちゃうと
 あとの人生が生きにくくなると思うけどな。
 今年の受賞者に漫画家の山田花子と似たニオイを感じてしまう
 のは私だけかしら?
 まあ、がんばってください。
posted by 望二花 at 18:06| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
え、私はもにかさんと似たニオイを感じてしまいました(笑)
小説、がんばってください。(あ、禁句か)
Posted by boogaloolime at 2006年01月21日 00:46
ブガルさん、痛いお言葉をありがとうございます。じゃ私と山田花子は似ているってこと?やだなあ。小説のほう、すっかり忘れてました。引越しが済んだら必ず・・・でも特にこれといった才能のない人間が2つも3つもblog書けるもんじゃないってのがよくわかりました。テヘッ(´も`)ゞ
Posted by もにか at 2006年01月21日 01:33
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