2005年11月13日

アニマックスは今、バカマックス!

 最近2ちゃんねるのあちこちで「号泣する男」のAAがやたら目について、
 なんじゃらほいと思っていたらアニマックス「空手バカ一代」がすごい!
 という噂。アニマックスかあ、加入してたけどZガンダム終わってからは
 見てないなあ、解約する前にみておくか〜と
 何気なくチャンネルを回したその日から!あまりにもまっすぐなバカの道に
 愕然!呆然!爆笑の毎日なのです。TV実況スレは1スレ1000のレスで
 埋まるのだが、たった30分の番組で4〜5スレが回転する勢い!深夜なのに。

 梶原一騎原作のマンガ「空手バカ一代」のアニメ化、絵は巨人の星の
 あの絵ヅラで動く。男・飛鳥拳が空手の道を究めんと誓った日から、
 命も捨てた名もいらぬと空手ひとすじ、「バカ」になってなってなりきる
 激動のドラマ!牛と、熊と、ヤクザと!闘い続ける!そして息もつかせぬ
 スピードで想像もつかない展開がくりひろげられるのだ。チェストオオオ!
 
 私が見始めたときは第二次大戦直後の反日感情うずまくアメリカへ、
 空手の素晴しさを伝えるためにあやしいプロモーターと契約して
 プロレスのリングに立つところだったけど、とにかく話の展開が早すぎる!
 「戦死した兄の仇、ジャップは死ね!」と変な女に銃を向けられてると
 思ったら、どういうわけかその女が「空手は素晴しい、みんな憎しみは
 捨てて!」なんてリングの上でマイクパフォーマンスする始末。えっ何故、
 いつの間に?
 とか考えるひまもない。主人公はヒコーキに酔って死にそうに弱ったり、
 プロレスラーには勝ったけど野次馬のばあさんに傘で刺されて死にそうに
 弱ったり、それはどーなの!と突っ込まずにおれない展開が果てしなく続く。

 しかし次の回が始まると、そういった事柄はみんなすっかり忘れて
 飛鳥拳は空手の道を突き進むのであった。本人は空手の道を突き進んで
 いるつもりだが、視聴者からは「バカ」の道のほうにどんどん逸れていく
 ようにしか見えない。死中に活あり、自ら求めてバカになる男の生き様が
 なんとも時代錯誤で暑苦しくてイイ。最近のアニメにはない濃さで、もう
 やみつきなのです。

 いろんな意味で濃厚な30分が終わると、0時半からは「ガンダムZZ」、
 1時から「攻殻機動隊SAC」が始まるので、ここんとこ毎日0時から
 90分間テレビの前から離れられない。子どもじゃあるまいし・・・と
 思うが、面白いのはしょ〜がない。なんにせよ一日でもっとも充実した
 時間をすごしております。
 しかし2ちゃんねるでTVの実況をしようと考えた人はえらいよね。
 過ぎ去った古き良き時代、みんなでワイワイいいながらTV番組に夢中に
 なっていたころを思い出させる。「仮想お茶の間」とも言うべき状況が
 構築されるのもネットの不思議ですな。

 12月は「ブラック・ジャック」の90分スペシャルもあるし、とうぶん
 解約どころの話じゃなさそうだ・・・疲れるなあ。
 
 
posted by 望二花 at 03:36| ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | テレヴィジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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