2006年03月26日

それはもう虐待ですぞ

 前回の記事はもっと軽い話になる予定だったのですが、思わぬところで
 虎と馬が暴走してしまいました。おわび申し上げます。

 でもね、なんであんなんなったかっていうと、ツタヤにDVDを借りに
 行ったんです。そのとき小腹がすいていたので「はなまるうどん」て
 店に入ってうどん食ったんです。なんか店の雰囲気も味も社員食堂
 みたい〜とか思いつつ食ってると、親子づれがトレイを下げに来た
 のですが、母親(たぶん)がいきなり男の子(8〜9歳くらい?)の
 背中をこぶしで「ドガッ!!」と殴ったのよ。「お前が**だから!!」
 と女の声が店じゅうに響いて、自分も思わずびびってうどんを
 鼻ですすりそうになったけど、当の男の子は無表情&無反応。
 そのままだまって店を出て行った・・・嫌な空気を残して。

 きかない子どもをペチッとたたくならともかく、拳骨で力いっぱい
 殴るってどうなの。しかもあの音、まるでケンシロウが秘孔にhit
 したときのような鈍い衝撃音。そうとう痛かったはずなのにまったく
 無言で反応なし。これってかなりヤバイ状況なのでは。ご近所の
 みなさんが一日も早く気づいてくれればいいと願うです。

 横浜市には「児童虐待ホットライン」てのがあって、ありがたいことに
 24時間担当のひとが詰めている。アパートに住んでたとき、
 一回だけ電話したことがあったんだ。

 住んでたアパートは一戸建てとマンションの間にはさまるような
 場所に位置していて、ご近所の声がよく聞こえた。夕方晩ごはんの
 仕度どきには母親や子どもの声がもれ聞こえてくるんだけど。

 裏のマンションのほうからはいつも子どもの泣き声と母親の叱る
 声が聞こえてきた。最初は「よく泣かす家やなあ」くらいにしか
 思わなかったんだけど、ある日偶然聞こえてきたんですよ、
 「この家はただごとじゃない!」って物音が。

 子ども(未就学児かな?まだ小さい子)の声でずーっと
 「いやだ〜いやあ〜」という泣き声が。それに続いて女の声で
 「うるさい!」パン!なんか叩く音が!また泣き声「もういやだ〜」
 女の声「***で@@@だろ!」パン!(叩く音)そしてまた
 泣き声・・・泣き声がだんだん小さくなってくると叩く音が大きく
 なってきた!そうしてまた女の怒声と泣き声が大きくなってくる。
 こんな調子でいつまでたっても終わらないの。そのときは「いや、
 まさかな・・・」と思い自分の部屋へ引っ込んじゃったけど、
 気をつけてみると毎日夕方にはかならずこの陰気な混声合唱が
 聞こえてくるのだった。おそらく子どもを叩いているであろう
 パン!という鋭い響きは一回や二回ではけして終わらず、間隔を
 おいて延々と続く。こどもの泣き声に力がなくなってくるのと
 反比例に、母親の罵声がボリュームアップしてきてなにかドタン!
 ドスン!という物音まで聞こえてきた。

 「これって、警察に電話したほうがいいのかな?」とあせっている
 私の耳にはたしかに聞こえた、小さな声で「たーすーけーてー」

 こういうときネット社会って便利ですね。あせりつつ市役所のサイトで
 児童相談所をさがしていたら「虐待ホットライン」があって、すぐ
 そこへ電話しました。失礼ながらマンションの住所と名前と声のする
 部屋の位置を調べて通報させてもらいました。こっちの名前とかも
 きかれたのでイタズラじゃないあかしに答えておいた。
 
 どういう措置がとられたのかは知らないが、次の日からは例の部屋は
 静かになって、それから子どもの泣き声もしなくなった。
 あいかわらず子どもの服がベランダに干されていたから、なにか
 解決法をみつけたのかもしれない。あの親子が今は穏やかに暮らせて
 いることを祈るばかりです。

 んなもんで「児童虐待」を検索してみたら、自分は「情緒的虐待」を
 受けていたケースにぴったんこあてはまるではないか!!
 ショックでした。うちの父親が虐待親だったなんて。昔から不合理な
 ことばっかり言う人だと思っていたけど。
 そして我が家はみごとに「機能不全家族」のモデルケース。なんて
 ことだ!!かわいそうな私と兄貴と姉!うわあぁぁぁぁん!

 虐待をうけた人の「傷と闘う」サイトも発見できた。ここには
 リンクしないけどこれからじっくり読ませてもらいます。

 なもんで思わずドロドロしたものがもれてしまったのね。まあ普段から
 このblogはドロドロしてるけど。やっぱり自分も傷を克服しなきゃ
 いけないよね。また箱庭療法を続けようと思います。父からかけられた
 「幸せになっちゃいけない」という呪いを打ち破らなければ!
 そのためには戦士にも傭兵にも魔法使いにもなってやろうじゃないか。
 
posted by 望二花 at 15:34| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月24日

我が家リバイバル計画

 4年間暮らしたアパートから実家へ戻ってきたものの、やっぱり
 居心地の悪さは変わらない。まあ、いやな雰囲気の中でも図太く
 リラックスできる方法は会得したから前よりはましだ。
 
 そんなことよりも、重大案件が発生!にゃんと兄が「この家を
 立て替えてアパートにする」計画を発表。すでに建築会社の
 社長サンと建築士(notアネハ)サンも交えて両親との第1回
 会談が終了しているのだ。んが〜いったい我が家はどうなって
 しまうのだろう。プータローの私の住む部屋はあるのだろうか?

 社長と建築士はすでに法務省で関係書類を取り寄せ、我が家の
 土地面積も計測済み。なんか明日にでも工事がはじまりそうな
 勢いで、親どもはかなりビビったことだろう。
 昨日兄が持ってきた構想図を見たら「Kハイツ 2案」と
 書かれていて、2世帯住宅ぽいつくりの家になっていた。
 2案ということは1案もあったんだろう。どんなんだったのかな・・・
 私も兄ももう結婚はないから、家の半分を賃貸にだすということか。
 それとも兄貴結婚するつもりなのかな?んま〜イヤダワ。
 それでは私が小姑になってしまう。
 
 詳しい話はいずれ兄から聞くとして、この案には重大な弱点がある。
 それは「父親が死なないかぎり実現不可能」ってことね。
 
 すでに我が家の2階は父の持ち物ではんぶんゴミ屋敷化してることは
 前にも書いたかもしれないけど、庭(通路と呼ぶほうがより客観的かつ
 正しい表現だと思う)からベランダから玄関先、ベランダへ上る外階段
 まで父の趣味の盆栽でぎっしり・・・足の踏み場もないありさま。
 この盆栽をぜんぶ処分しないかぎり家を解体できない、てわけで。
 
 88歳の父にとって、盆栽を処分する決心がつくのが先か、あの世へ
 行くのが先かはヒジョ〜にビミョ〜なところだ。もう自分の時代では
 ないとあっさり兄貴に主導権を渡してくれれば円く治まるだろうけど、
 くだらないことをまたグズグズとこねくりまわすであろうことは
 私達家族にとって想像に難くない。
 いっそ屋根からでも落ちて死んでくれればラッキー!・・・とは
 母も兄も良識ある大人だから言わないけど、
 私は言っちゃうからね。命ぎたない老人は見苦しいよ。

 こういうのを「言葉による老人虐待」というのでしょう。んでも
 私が子どものころ父親から受けた怒声暴言無視からすればまだまだ
 序の口よ。親の因果が子に報い、さらに3倍返し!本当に因業な
 一家だと思う。自分結婚して子ども生まなくて良かったのかも
 しれないな。
 
 「心臓を貫かれて」を読んで涙が止まらなかった。
 自分は幼年期を「父親の人質」として生きてきたんだなあと
 最近になってやっと、やっと気がつきました。うちは幸せな
 家族じゃなかったんだ。
 
posted by 望二花 at 21:15| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月23日

この映画がみたいっ・・・てほどでも

 今日は気分がラクだ。雨が降ると気持ちがおちつく。

 24日からツタヤ半額のメールが来た。自分はなぜか借りたビデオを
 全部見ないで返却期限を迎えることが多い。借りるときは「よっしゃ〜
 見まくるデェ〜!」って意気込みムンムンなんだけど。なんだかんだで
 4枚借りると2枚見ず、3枚かりれば1枚見ずなまま返却期限が・・・
 「返却いくのめんどくさ〜」とうじうじしてて、結局見てもいない
 DVDの延滞料金を払ってる。バカジャネーノ?

 こうなる原因は
 1)借りるDVDのジャンルがバラバラで統一感がない
 2)必ずカンフー映画がまじるのでその後に恋愛モノなんか見る気が
   起きない
 3)昔映画館で見た映画をなぜかまた借りてしまう
 4)できれば名作を見たいがどれが名作かわからない
 という要因があると思われる。
 ひょっとしたら「映画自体が好きじゃない」のかもしれないなあ。
 
 昔付き合ってたでぶっちょの彼氏はすんごい映画オタクで、
 一日の日課が「朝5時起床、DVD鑑賞、洗面、出社〜
 帰宅、風呂、DVD鑑賞(2枚か3枚)」なんてとんでもねー
 やつだった。そこまで映画にのめりこめる動機ってなんだろね?
 一緒にアキバにでかけてプロジェクター買ったはいいけどスクリーン
 買うお金が足りなくて、白いビニールのテーブルカバーを部屋の壁に
 画鋲でとめたらビニールが伸びてへろへろになったりした、おまぬけな
 思い出がありまんもす。

 それはともかく半額ですよ。なんか面白い映画ってないですかね。
 最近の聖林映画はむかしの映画のリメイクorCGバリバリのノータリン
 マンガ映画ばっかしで、タダでも見ませんって言いたくなるよなあ。
 犬全員が助かる「南極物語」ってそれはどーなの?
 最近ジャッキー・チェンも老いが目立ってきて、ニコラス・ツェーと
 組んだ新作はかなり辛かった。つーか警官たちの殺され方が陰惨で、
 ジャッキー映画は笑いながら見たい派の自分は途中で見るのを
 止めちゃいました。ニコラス・ツェーはかっこよかったけど。
 結局また古い香港映画ばっかり借りてしまいそう。
 「男挽歌シリーズ」とかさ。
 借りたいDVDをメモっとこ。オレもその映画好き!とか
 こんなのもあるで!とかいうコメントがあったらお待ちしております。

*ブッチャー・ボーイ 少年のままでいようとしたらキチガイ扱いされた
           男の子のせつない物語
*ハモンハモン    有名になる前のペネロペ・クルスがおっぱい丸出し
           で野外駅弁ファックしてるヘンな映画。
*夜になるまえに   私のイチオシ男優ハビエル・バルデムがじいさん役
           で熱演!駅弁ファックはもうできない。
*ポゼッション    イザベル・アジャーニが大王イカとセックス
           しまくるが満足できないでベルリンの地下道で
           おもらしダダ漏れ。(私のいちばん好きな映画)
 まあ、たぶんこれらは借りないだろう。ツタヤ港南中央店でてけとーに
 みつくろってきますわ。
posted by 望二花 at 12:45| ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | キネマトグラフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月22日

桜前線はうつ前線


 昨日横浜・東京で桜の開花宣言がでたそーな。いよいよ春突入!か・・・
 やだなあ。

 毎年桜が咲くころからゴールデンウィークが終わるまで、この時期が
 精神的にすごくしんどいのよ。一歩外にでればかぐわしい春風が吹き、
 花盛りの樹のもとで楽しそうに過ごす人々の群れが見える。なんで
 自分だけこの季節を楽しめないのか、すんごい負い目を感じちゃう
 のよね。ばかみたいに見えるだろうけど。自分のいる場所だけが
 真っ暗な穴になって周囲から切り抜かれてるような感じ。

 桜がちると5月が来る。この日本で一番美しい季節に生まれた私だが
 誕生日がくるたびに「またなにもない虚しい一年間を過ごしてしまった」
 という罪悪感に責め立てられる。これからいったい何回こんな気分で
 自分の誕生日を迎えることになるのか、考えただけでぞっとする。
 精神科の先生は「春先に不安定になる人は多いから、気にしなくても
 いい」って言ってたけど。

 ここんとこ3日くらいずっと眠ってた。起きても楽しいことなんか
 ないし、寝てればお金もかからない。眠りの沼にもぐるが一番平和。

 とかいいつつ、やたらに暴力的な夢ばっか見る。きのうはサウスパーク
 のキャラたちとどっかのみやげ物屋みたいなところをメチャクチャに
 汚してやった。くだらないデザインのTシャツをチョコレートソース
 まみれにしたりとか・・・もっと暴れたかったなあ。

 箱庭療法もずっとサボってる。最近考えるのだが、「苦しみから
 救われたい」「心に平安を得たい」とか願うのは間違ってるんじゃ
 ないだろーか?心にはかたちもなく手にとって見せることもできない、
 常に過剰に変化を続けるものであって、心に平安が訪れるときは死ぬ
 時だろう。そんな「心」にひきづられて生きていれば苦しみが止まない
 のはあたり前田のクラッカー。苦しみの波がきたら、何も考えずに
 クラゲみたいにぷかぷか波間に浮いてればいいんじゃないのかなあ。
 とか考えてるんだけど・・・どーだろ?

 身体を動かそう!と思ってシューズやウェアを買ってはいるんだけど、
 家から徒歩5分の市営スポーツセンターになかなか行けない!
 ん百メートルの距離がなんと遠いことか。だめだなあ・・・あっ
 こういう思考法がいけないってわかってるんだけど。やっぱり
 だめだなあ。秋と冬だけの国に移住したい。
 
posted by 望二花 at 12:39| ☀| Comment(5) | TrackBack(1) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

祝:ご開通!!


 ただいま3月18日午後5時14分・・・
 やっと自分の家でネットができるようになりました。いやメデタイ。
 思えばまるまる1ヶ月以上ネットから離れていたわけで、その間の
 不便さ・・・はさほどでもなかったけど、退屈でたいくつで
 死にそうでした。テレビとラジオと朝日新聞と神奈川新聞しか
 情報源がない。こ、これがデジタルデバイドとゆーやつか!
 もうたまらん!ラジオにリクエスト送るのだっていまはメールだしね。

 プリンタも買ったしデジカメもあるので、このblogも多少はにぎやかに
 なるかも・・・しれないけど、めんどくさいからたぶん相変わらず
 テキストオンリーでいくかな。しかしここも多少は進化しないとね。
 これからぼちぼち考えます。数すくない読者のみなさま、
 今後ともよろしくお願い申し上げます。
posted by 望二花 at 17:24| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

思い出は月・水・金の朝8時までにだすこと


 いよいよ明日引越し。もういくらあせっても間に合わないものは
 間に合わないので開き直って片付けします。
 部屋は月末まで契約してるし、余裕さぁ。え〜ん。

 高校時代から使ってた電気スタンドがこわれたので、ゴミに出した。
 「横浜市のゴミ収集法」では家庭ゴミとして出せることになってるから
 安心して出したのに、収集してくれなかった。なんでじゃい!

 横浜市の区分けだと金属部分が主なものは「資源ゴミ」プラスチック部分が
 主なものは「可燃ゴミ」で、おおきさ50cm以下なら家庭ゴミでOKなはず
 なのに。実家のある隣の区ではそれで通ってたけど、こっちはなんかムダに
 きびしいような気が。収集されずにのこったゴミも、一日放置しとけば結局
 次の収集日に持っていくんだからさあ、そのへん空気読んでくれないかなあ。

 昨日は実家に行って部屋整理と不用品処分を盛大に実行。
 セットになってない食器・古めかしくて今時使わない皿とかが大ダンボール
 2個ぎっちり詰め合わせに!「もったいない」精神は大切だけど、
 必要なものといらないものを見分ける精神も持たなきゃね。

 厳重に封してあるダンボが2つ・・・あけてみたら両親が旅行に行って
 買ってきたお土産のこけしとかスナップ写真がぎっちり詰まってた。
 母が「もうこの際思い切って処分しましょ」というのでゴミに決定したけど、
 なんだかんだいって私の干支のうしの人形は大事によりわけてた。
 スナップ集も「開けてみるとキリがないから捨てて」とは言われたけど、
 ほんとは取っておきたいのがよくわかる。ん〜うちに物置でもあればね。

 老人にとって若いころの思い出の品々が捨てられていくのは容赦なく
 「死」が近づいていることを宣言されるようなものだろう。ゴミで捨てちゃう
 つもりのこけしや人形をひとつづつ丁寧にビニール袋に納めていく母の姿が
 物悲しかったよ。

 父は全くモノを捨てられないタイプで、正直実家の2階は半分ゴミ屋敷化
 してる。昨日もわら半紙の束を「それはなんか包むときにいるんだ!」と
 ムキになっていた。いったい何を包むねん。
 昔書道をやっていた関係で、書道用紙(使用済)の山が
 あちこちにあってじゃまくさいことこの上なし。「もう書はやめた」とか
 言って筆や硯もしまいこんであるけど、すっぱりケジメることができないで
 未練がましくあっちこっちに置いてある。もう着ない服とか、わからん
 工具とかもいっしょくた。まるで自分の存在をモノに託して意地でも家族に
 気をつかわせようとしているみたいで気持ち悪い。

 ゴミ屋敷の住人の精神構造もこんなもんなんだろうね。実生活での自分の
 存在感の希薄さをモノで補完してる感じ。そのモノがガラクタでしかないのが
 悲しいけど、周囲の人に気を使わせるにはうってつけなのが皮肉だ。

 かくいう私も父の娘で、キッチンの香辛料を捨てるに捨てられず4年間・・・
 でも決めた!今夜捨てる!絶対。たぶん。きっと。
posted by 望二花 at 15:45| ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月20日

出会いそして別れまた出会い

 きのうパンクがどうたらなんて記事を書いたいきおいで、それ関係のサイトを
 へめぐっていたら、にゃんと昔つきあってたヤローのサイト発見!げげっ。
 いやあネットって恐ろしいですねえ、こんなかたちで再会?しようとは
 思わなかったよぅ。いくら自分のサイトとはいえ本名と顔写真まで晒して
 いるのは今時どうかと思うよ。ツマと子が3人・・・そういやきみは
 セックス大好きだったもんな。子沢山にもなるか。まっがんばれ。(´ー)y=〜

 昔つきあっていた男女があるとき劇的な再会!そして二人は・・・
 なんてフランス映画にありそうなシチュエーションですな。間違いメールが
 恋のきっかけに、はハリウッド流だけど、フランス映画だから絶対ハッピー
 エンドにはならないだろう。

 F・トリュフォー監督の「隣の女」って映画がまさにこういう映画だった。
 男は公園管理人で、妻とかわいい子どもたちにかこまれ平凡だが幸せな毎日。
 ある日お隣さんにインテリ夫婦が引っ越してきた。老教授と若い夫人。なんと
 教授夫人はかつて公園管理人の男が同棲していた女だった!なんとゆー
 皮肉なめぐりあわせ!ってお話。

 二人が同棲を解消したのは、子どもを生みたい女とまだ自由でいたい男との
 意見の相違からだったが、そんな男がいまや3児の父、かたや子どもを
 生みたかった女は老人と二人暮らし。知的でハイソサエティな友人もたくさん
 いる身だが、女は昔の男とその妻に激しく嫉妬する。

 隣人として、常識ある付き合いをすることに決めた2つの家族。
 お茶会に呼び合う和やかなお付き合いがはじまり・・・
 そして観客の期待どおりどんどん泥沼に。
 続きはツタヤにでも行って借りて見てほしい。
 やっぱりフランス人だなあ、と思うでしょう。
 同じトリュフォーが映画化している小説「突然炎のごとく」も
 同じ結末だったっけ。
 やっぱり破滅にまでいたるのが恋愛の醍醐味なのでしょうか。
 いいなあ、おいらも破滅するような恋がしてみたひ。フォー!

 「突然炎のごとく」は作者が70代のときに書かれた小説で、
 それ以前にはほとんど作品らしいものはない。
 世の中には早くから才能を発揮してばんばん業績を残すタイプと、
 ひっそりと世をさった後に再評価されるタイプがあるけど
 この小説は後者の見本みたいなものだ。賞や名誉や金とは縁がないけど、
 人の心に何かを残す作品を書けた小説家は幸せな人だと思う。
 
 最近は3分間だけ脚光を浴びて、あとは野となれ山となれ〜
 みたいな連中ばっかりだもんね。芥川賞なんて、へたに受賞しちゃうと
 あとの人生が生きにくくなると思うけどな。
 今年の受賞者に漫画家の山田花子と似たニオイを感じてしまう
 のは私だけかしら?
 まあ、がんばってください。
posted by 望二花 at 18:06| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

あと4日!


 いよいよ引越しまであと4日!だというのに、今日一日ぐっすり眠ってしまった。
 予定が大幅に狂ったよ。わは〜自分のばかバカバカ!!

 本は全て梱包完了。おもちゃ(大人のに非ず)やぬいぐるみもくだらないものは
 すべて捨てた。持ってるだけでちっともつけないアクセサリーも整理して
 じゃらじゃら捨てた。食器もゴミに出したし、む〜半分くらいは済んだかな?
 化粧品やナベはあんまり早く梱包しちゃっても困るし・・・
 きのう食卓と椅子と食器棚を粗大ゴミにだしたら、キッチンが急に広くなって、
 ああ、もうすぐ引っ越すんだな〜とやっと実感したよ。遅すぎるかな。
 

 本当は今日はレコード(アナログ盤)を売りにいく予定だったんだけどな。
 (今回はお店にメールで買取してくれるか確認済)
 いったいいくらくらいの値がつくか、全く予測不能。すんげ〜レア盤だと
 思われるものも混じってるけど、レアすぎて価値をわかってもらえないかも
 しれないな。

 思えばそのむかしPUNK少女だったころは「日本に500枚だけ入荷した
 レコード」とか持ってたっけ。そういうマニアックなレコードを聴く連中で
 サークル作って、会報でお互いのコレクションを公開して、自分が聴きたい
 レコードを持ってる人と連絡とってカセットテープに録音してもらった。
 なんというアナログな違法行為!涙が出そう。

 あのころは他人とまともに会話できなかったから、会合とかに顔だしても
 他の人たちとはギクシャクしたまま・・・帰り道で自己嫌悪に陥ったり
 したな。ふっ…(´ー`)y=〜たくちゃんや北田くんや要くんは今頃どうして
 いるのだろうか。みんなサラリーマンになって、家庭なんか持って、それなりに
 暮らしているんだろう。oi!PUNKとかガリゴリなノイズミュージックを
 聴きながら普通に生活する、そのへんの手のひらの上手な返し方が自分には
 よくわからなかったよ。そのまま現在に至ってるわけで。ホント自分てバカ。

 あのころバンドやってたりトゲつき革ジャンを着込んだりマンガ描いたり
 してた、私と同年代のPUNKの波をかぶった奴らに問おう。
 「PUNKはおまいらに何を残した?」
 いけしゃあしゃあと日々平穏に暮らしてるようだったら何か絶対許せない。
 少なくとも私は許さん。FUCK ME!
posted by 望二花 at 22:01| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月12日

トロンハイムの〜ぉ


 一日ですっかり知名度500%UPの街、トロンハイム。今ごろ旅行会社では
 「陛下も大満足!微笑みの街トロンハイムの運河を訪ねて7泊8日」なんて
 プランを練っているにちがいない。間違いないっ・・・てネタの人、何て名前
 だったっけ。全く思いだせん。

 来年の歌会始のお題は「月」。なんか応募してみようかなと思うが、
 万一選ばれてしまったときに着ていく服がない。頭のハゲも消えてないし、
 和服でヅラかぶるという手もあるけど、神経使いそうでやだなあ。と、
 今からいらん心配をしてみたりしたりなんかしちゃったりしてナハハ。

 今年も「お〜いお茶新俳句大賞」に応募してみた。特賞50万円は無理ぽそう
 だけど、またペットボトル1箱くらいはいけると思う。だったらいいな。

 今日は引越し荷物を少しまとめてみた。とりあえずダンボ8箱。ぜんぶ本だけど
 本の荷造りは難しいね。やたら重くなっても困るし、どの箱に何が入ってるか
 わかるようにしとかないと後で混乱するし。とりあえず箱にポストイットを
 貼って「くめたん・ミカモン・絵本」とか記入しておく。なぞの暗号みたい
 だけど、意味がわかってしまったらちょっと恥ずかしいなあ。テヘ(^^*)ゞ

 まだ本だけで3・4箱くらいできそうだ。ううめんどい。なんでこんなに本が
 あるんだ(`Д´)。それより箱詰めしたダンボの置き場所がもうない。
 キッチンは運送会社がサービスで置いていったダンボールの束でいっぱいだし。
 火事になりそうで怖い。《《(゚◇゚)》》ガクブル。

 とりあえず古本屋に売れそうなマンガは紙袋に詰めておいた。明日売っぱらう。
 また「買取不可でーす」なんて言われないことを祈るばかりぢゃ。
 CDはたぶん売れても二束三文だろうから図書館のリサイクルコーナーに
 こっそり置いてこよう。無料ならなんでももらう種類の人が持っていくじゃろ。

 明日は食器を全部洗って、必要最小限の箸皿茶碗だけのこして捨てちゃう。
 捨てるって気持ちいいね〜ヾ(≧∇≦)ノもう何でもかんでも捨てたい!
 じゃんじゃん捨てたい!肉体も精神も魂も捨てたい!そうしたら引越し
 しなくて済むじゃん、あったまイイ〜!
 
 
posted by 望二花 at 23:03| ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月11日

♪おでんにクシをサシスセソ〜

 げっぷ。食後すぐ眠ると良くないっていうから、ブログでも書くかのう。
 
 最近個人的にハマっている食べ物があります。それは「おでんそば」!
 以前このblogで紹介した「被差別の食卓」って本で知ってから、いつか
 食べてみようと思ってたけど、これが存外うまい。
 あの本じたいは問題の掘り下げ方が中途半端でヘボい本だけど、紹介されてる
 知られざる食事の数々はじつにうまそうで、食欲&好奇心をそそるんだよね。
 
 おでんそばとは、屠畜場で働く男たちが休憩時間にかっこむもので、名前の通り
 おでんの中に中華めんが入ってる。寒い職場で冷えた身体を手っ取り早く
 暖めてくれて、値段も安くておなかいっぱい。
 職食近接のリーズナブルな食事だそうだ。

 はじめ読んだときは「おでんだしに中華めん?げっ気持ちわるっ」と思った。
 実際あの本の著者の奥さんも「うどんなら許せるけどラーメンなんて」と
 拒否反応を起こした、と書かれている。
 私も最初はうどんで作ってみた。
 レトルトのおでんを温めて、湯通ししたうどんを加える。う〜〜ん、微妙。
 まずくもないがうまくもない。おでんだけにしておけばよかったと後悔・・・
 それからしばらく忘れていたけど、先日近所の古本屋で「おそ松くん」を
 19冊購入して一気読みしたら、モーレツにおでんが食べたくなったザンス!

 チビ太のおでんはこんにゃく・大根・ちくわぶで構成されていると信じてたけど、
 あれにも諸説あって、はんぺん・玉子・なると説、こんにゃく・がんも・厚揚説
 などの組み合わせもありうるとか。へぇ〜。はんぺんやがんもみたいに軟らかい
 具は串に刺しづらいと思うけどなあ。ちぎれて落ちそうだし。(おでんの具に
 なるとを入れるのは初めて知った。そういう地方もあるのね)

 ともかくおでん欲は高まる一方で、かといってコンビニおでんは危険なので
 (元コンビニバイトの私の証言を聞きたい方はリクエスト下さい)
 スーパーでレトルトのおでんを購入。そのときためしに中華めんも買ってみた。
 おでんを温めて、まずはそのまま食す。おいち〜い。大根が薄っぺらだけど・・・
 具が少なくなったところへ湯通しした中華めんを入れる。恐る恐る試食。
 
         「 こ、これは 新しい味だ!」

 おでんの昆布だしがきいたおつゆに中華めんの歯ざわりが妙にあう!しかも
 さっぱりしてて後味がしつこくない。こんなおいしいものが世の中にはまだ
 いっぱい知られないままあるんだろうなあ、と感慨にふけったのでした。
 
 そういえばあの本には「あぶらかす」というものもでてきた。牛の腸を輪切りに
 したものを油で2度揚げする。そうしてできたのが「あぶらかす」で、うどん等の
 具にする。揚げ油はさまして固まったのを「ステーキ用牛脂」に加工するらしい。
 そういえば肉売り場にみんな同じ形の牛脂がサービスで置いてあるなあ。
 もともと牛脂を取る作業の副産物が「あぶらかす」なのか、
 「あぶらかす」を作るほうがメインの作業なのか、そのへんもあの本を読む限り
 明確ではない。まったくハンパな本だ。つかえね〜。

 レトルトおでんは¥200くらいで買えるし、中華めんは¥60くらいだから
 びんぼー人にはありがたいレシピだすな〜ホエホエ。
 もにか軍曹も強く推薦するところであります!
 

 
posted by 望二花 at 00:36| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | めしづくへのうへ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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