2006年01月10日

ディスクユニオンに天罰を

 ああ〜毎日眠い。引越し準備しなきゃいけないのに。とか言いつつ余裕なのは
 捨ててもいいモンばっかりなので、ダンボつめこみ作業はすぐ終わりそうだし。
 などといっているとあとで焦ること必至なので明日から真面目にやります。

 CDもほとんど聴かなくなったので、ディスクユニオンに売っぱらうことに。
 とりあえず全部のCD盤面をキレイに拭きながらキズチェック。ケースも拭く。
 CD盤はともかくケースのキズがひどいな。ふだんその辺にほったらかしだった
 からな、これじゃ売れないのもあるかもと思いながら65枚をバッグにつめた。

 重たいけどがんばって関内まで運搬。買取カウンターに行くと、先におっさんが
 大量のCDをカウンターに積み上げていた。それでもまだまだリュック中から
 出る出る出島!バイト君が「145枚ですね〜」とカウントしてた。ほわー。
 そのおっさんは一刻も早くお金に換えたいのがはたから見てもわかるくらい
 焦っていた。「金額わかるのは何時ころ?えっ4時間も待つの?もっと早く
 なんない?少しくらい安くなってもいいですからぁ〜」と懇願しているが
 当然却下されていた。

 やっと私の順番がきて、査定結果がわかるのは2時間後・・・そのへんブラブラ
 してよっと外に出ると、さっきの145枚のおっさんが歩道のへりに座って
 菓子パンをかじっていた。うう、さ、寒い光景だ!
 ああはなりたくないと思いつつ(実際はムジナーズ・イン・ザ・セイム・ホール
 なのだが)とりあえず向かいのサンマルクで一服。ここってドトールだったはず
 だけど、インテリアはそのままサンマルクになってる。諸行無常なりね。

 きっさ店や居酒屋でまったり過ごすことができない性分なので、あっと
 言う間にコーヒーとデニッシュを飲みかつ咀嚼し、間がもたない。
 あと1時間45分。
 運動不足を解消すべく、吉田町商店街から桜木町へ出てみることにした。
 吉田町にはでっかいショーウインドーに小鳥をいっぱい放し飼いにしてる
 ペット屋があったはずなので、小鳥ちゃんを見てなごもうかと思ったのだが、
 諸行無常、
 ここも獣医さんになってた。がっくり。そのまま野毛へでて最近できたという
 スポーツバーを探してみたけど昼間のシャッター下ろした飲み屋街ではまったく
 わからない。ちぇっ。

 そのまま桜木町へ出て、ワーポー方面へ歩く。汽車道はいつ歩いても
 気持ちいい。寒いけど・・・カモメのふんをよけながらナビオスの下をくぐると、
 シンボルのでっかい錨がクリスマス仕様に飾られていた。
 つまんないことするなあ、あの鉄の重量感がかっこいいのに。
 そのまま萬国橋をとおって馬車道へ戻る。もうひざガクガク。
 ちなみにみなとみらいの夜景がいちばんキレイに見えるのは萬国橋上だと思う。
 横浜豆知識でした。

 時間もきたし、かすかな期待をだきながらディスクユニオンへ戻った。伝票を
 見せると係の女の子がちょっと困った顔をしながらしかし決然と宣言!

   「7枚買い取らせていただきます。あとは盤面不良で買取不可です」
                  ハ・・・?7枚?それってなあに?
 
 と思ってるうちに代金2000円ちょっとと買取不可の58枚CDがつまった
 紙袋を渡される。重かったよ・・・ずっしりと。
 呆然としながら外へ出ると、昼間のおっさんがまだ同じ場所に座っていて
 じっと寒さを耐えていた。彼にも私と同じ不幸が襲いかかるのだろうか?
 ああ無常、非情、壮絶ナリ!
 
 誰か勇者が現れてディスクユニオンに天誅を下してくれたら嬉しい。
 それよりこのCDの山どうしよう。風船につけて一枚づつ飛ばしてみようかな。
 拾ったひとはお手紙くださいね。
posted by 望二花 at 00:18| ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月06日

私的メモ:読まないでください

 年末年始のTV番組の質の低下
 借りたDVD:「コウキカンVS方世玉」「カンフーハッスル」あと2本は忘れた
 エドワード・ノートンインタヴュー
 「ファイト・クラブ」
 おいらもスペース・モンキー
 お金がないよ
 ディスクユニオン死ね
 おでんラーメン
 お正月は憂鬱
 終わってほっとした
 嫌いな人と縁を切るには(おだやかに、あるいは暴力的に)

 今年は文章を短くするように努力する。クドい長文は年寄りっぽいし。
 かといって妙な芸風に成り下がるのもいやだな。

 ああ、忘れてました。皆さん明けましておめでとうございます。
 
posted by 望二花 at 01:07| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お知らせ


 引越し準備のため、しばらく更新はお休みします。でもたまになんか書くかも・・・
 正直なところ、自分の書く文章が自分で鼻についていやんなってきました。
 なにか変化する前触れかもしれません。
 ちなみに今年の運勢は「大凶」で、初詣でひいたおみくじも凶でした。
 厄払いにお不動様にお線香をあげようと代金100円を賽銭箱に投入〜と
 思って硬貨が指から離れた瞬間!違和感のある重みと「ゴトン」という
 重低音が!まちがって500円玉を入れてしまいました。おかげで帰りの
 電車賃がなくてアパートまでさっむい中徒歩で帰りました。かるく気管支炎に
 なりました。凶なのは確かなようです。
posted by 望二花 at 00:55| ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月27日

この世の終わりのように

 いや〜年末ですなあ、あっという間に。クリスマスはいちおう気分だけでも
 味わいたかったのでスーパーで安売りしてた冷凍鶏モモを2本買い、自分で
 ローストチキンを作ったよん。一本はクレイジーソルト味、もう一本は
 塩こしょうにターメリックをまぶしてみたら、これが案外いけた。トリ肉の
 味がふんわりとして、ターメリックのスパイシーな香りとあいまっておいちい!
 来年自分でローストチキンを焼こうと思ってるヒトはためしてみて下さい。
 チキン2本とフレシネの小瓶ですっかりいい気分になった。これでケーキさえ
 あれば・・・インフルエンザ予防接種を受けたら¥4000もしたもんで、
 ケーキは¥100のバニラロールケーキしか買えなかったよ(つД`)゚�。

 昨日は病院に行って、お薬4週間ぶんもらう。1月9日は祝日なのねん。
 成人の日か?16日でもいいのに。
 しかしきのうはやたらに護送車を見たなあ。行きに1台、帰りには4台も!
 年の瀬はしょっぴかれる人も多いのですな。護送車の窓ガラスはスモークで
 外からは見えないが中からは外が見える。「刑務所の前」で花輪先生が
 町で護送車を見かけたら、じっとみつめて追いかけると中の人が「俺を見てる、
 な、なぜ?!」とあせるので楽しいと描いておられたが、さすが経験者の
 お言葉は深いものがありますね。

 明日から実家で買出しとか手伝いに行かなきゃならない。めんどくせえなあ。
 でも最近はお正月だからっててんてこ舞いする家庭なんてあんまりないよね。
 姑がうるさいとか田舎暮らしで古い慣習に縛られ、とかはともかく、
 都会の家じゃいまどきおせち3段重ねなんて手作りする人はいないでしょ。
 とくに煮物なんか普段のおかずより質素なものばっかりで、ねじりこんにゃくや
 昆布巻ややつがしらなんか煮る風習は22世紀中に無くなってしまうのでは
 なかろうか。
 
 うちの母は祖母仕込みでいちいち煮物をつくる人だけど、このごろはお客さんも
 こないし、老夫婦2人で残してももったいないからと量をセーブしてるみたい。
 「昔は家じゅうの女総出で買出しに行ったり、カマドの前を行ったり来たりして、
 もうこの世の終わりみたいな大騒ぎしたもんだけど、もうそんな時代じゃないね、
 ラクでいいわあ」
 と、いいつつもちょっとさびしそうだ。こういうとき、私や兄が結婚もせず
 孫もいず、という状況なのが申し訳なくなる。こっちもせつないんだよお母さん。

 とりあえず私は鳥はむでも作ろうかと思ってます。なにか正月に貢献しないとね。
posted by 望二花 at 20:56| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月18日

冬のタオル

 日本列島は歴史的大寒波に襲われ、なんて天気予報できくとワクワクしちゃう。
 北国にお住まいの方は暖房費や雪おろしの心配で気苦労が多いでしょうが、
 東京や神奈川など南関東にすんでる身としては「雪が降らないかなあ〜」と
 楽しみに待つのがデフォなので

 そーいえば最近めっきりみかけないものが・・・「乾布摩擦」!
 昔は真冬の朝っぱらからじいさんがステテコいっちょでゴシゴシしてたもんだが。
 「全身ポッカポカになって病気知らずぢゃ!フォッフォ」とか言って
 すきあらば家族にもやらせようとする迷惑な慣習だったな、アレは。
 小学校の時冬休みに朝学校に集まって集団乾布摩擦なんてこともやらされた。
 男の子も女の子も上半身ハダカで整列して「はじめ!」の号令とともに
 ゴシゴシゴシ・・・。
 なんてことはない、日本もたった30年前は北の独裁国家と似たような事を
 してたのだ。おまけにセクハラだし。
 私の兄は喘息がひどかったので母が担任に頼んで欠席させてもらおうとしたら
 バカ教師は「根性がたりませんよ!乾布摩擦すれば喘息なんかふっとびます!」
 と無責任かつ科学的になんの根拠もない発言をして兄を強制参加させた。
 結果はいわずもがな、兄はその後1週間近く毎朝発作に苦しむハメに。
 今だったら裁判起こして慰謝料しこたまとってもいいと思うけど、
 昔はなんでも長いものには巻かれろでエライ人相手に
 裁判なんてうちの親は思いもよらなかったみたいで、残念ナリよ。
 
 しかし本当に乾布摩擦は健康にいいのだろうか?さわやか感は得られるかも
 しれないが、起きぬけにいきなり裸になって低温の環境に飛び出したりしたら
 血圧は上がるし心臓や脳の血管は縮むし、ロクなことがないと思うが。

 同じ理由で「ラジオ体操」も健康に悪いだろう。朝寝起きで筋肉やじん帯が
 縮こまってるときにいきなり「腕をおおーきく前に上げて背伸びの運動〜!」
 ちゃんちゃかちゃんららちゃんちゃ♪では筋繊維を傷めるよ。「はずみを
 つけて大きく回転〜」なんてムチャな運動だ。百害あって一利ナシ。
 こんなもんは前世紀の遺物としてとっとと2階から投げ捨てるのがよかろう。

 タオルの話もしなきゃね。広島の女児殺人事件のニュースをみてたら犯人の
 ペルー人の近所に住むおばさんが「男一人暮らしなのに、しょっちゅう布団を
 干したり洗濯したり、マメな人やわーと思った」と証言していて、ええ〜近所の
 人って他人のそんな細かいとこまで見てるの?!とびっくりした。
 うちもしょっちゅう布団干すし、カバーやシーツもよく洗うし、タオルなんか
 自分で干してて「一人暮らしなのにこんなにタオル使うかなあ?」と思う
 くらい洗ってる。きっとウチも「タオルの使用量が異常に多いあやしい家」だと
 思われてるに違いない。ううどうしよう。
 なぜタオルが多いか?足用・体用・髪用と使い分けてるからです。尻をふいた
 タオルで髪は拭きたくないでしょ、だれだってさ。
posted by 望二花 at 11:28| ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月10日

♪きまぐれな〜人生だけど突然嵐のような

 
 おはようゴザイマース。ゆうべからW杯の組分け抽選が気になっていまいち
 眠りの質が悪かったなあ。しかし日本はブラジルと不思議な因縁がありますね。
 ブラジル1位で日本はがんばれば2位で決勝Tへ、というのが現実的な予想
 だけど、F組のメンツからいって奇跡はおきそうにないだろうから、堅実に
 勝ち点を取っていくしかないだろう。ある意味つまんない予選Tになって
 しまった。どうせジーコジャパンなんだから、イタリアとかスペインみたいな
 強豪と当たって玉砕するのも面白いと思うんだけど。
 強豪国からすれば日本は利用しがいのある国だろう。そうであってほしい。
 しっかしいくら主催国だからってドイツずるい。ああまであからさまに
 楽な組み合わせにするとは・・・夢がないねえ。
 マジックショーを前半にやったのも、「そのへん空気読んでよ」という
 メッセージだったのだろうか?

 お薬のせいで頭が痛い。アナフラニール25mgを毎食後一粒ではきびしい。
 しかし10mgだとききめがない。晴朗な精神状態で頭痛に悩まされるのと
 痛みがまったくない状態で不安感に小突きまわされるのとどっちがいいのか。

 最近犬の夢をよく見る。実家に帰ったらペットを飼おうかなあとバクゼンと
 考えてまして、犬猫どっちにせよ飼うなら10〜15年は面倒みてやる覚悟で
 いなければならない。猫のほうがラクかなあ、と思い古本屋で
 「ネコのこころがわかる本」なんてのを買ってきて読んだりしてるのですが。
 大きなゴールデンレトリバーを母が連れてきて、今日から飼うと言っている。
 私はレトリバーは好きではないのでちょっといやだけど、犬が私に思いきり
 抱きついて甘えてくる。顔をなめられないようによけながら、「こんなに
 甘えられちゃ飼わないわけにはいかないなあ」と思う。ミッキーという名前を
 つけて散歩にいく。ミッキーはちょっと臆病で頭もよくなさそうだ。やっぱり
 ほかの犬がいいなあ、とも思うが飼ったからには面倒みてやらないといけない、
 それにこれから意外な個性が出てくるとも限らないし、と思ったところで
 目が覚めた。ミッキーに抱きつかれたときの重さがまだ体感として残っている。

 自分の愛情をもう一度とき放ってみろ、ということか。ワンコみたく全身で
 愛情を表現できたらすごくいいだろう。難しいけど。
 ゴールデンレトリバーみたいにでっかいくせに甘えん坊、というのは
 犬としてだらしないと思うのよね。やっぱり柴犬みたいに小さくてもキリリ!
 としていてほしい。なんて言うのは勝手すぎるかな。
 「ラクできるほう」をペットに選ぼうと企てているうちは
 ロクなことにならないでありましょう。ワンワン!
posted by 望二花 at 13:37| ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月09日

集団登校

 今週になってから、朝8時ごろになると小学生が列を作ってアパートの前を
 歩いていくようになった。少女殺人事件が連続してからここいらの小学校でも
 危険防止のために集団登校をはじめたたらしい。みんなランドセルに
 防犯ブザーや鈴やケータイをぶら下げて歩くので、それらがふれあって
 チンチンカラカラととてもにぎやか。
 子どもたちも心なしか楽しそうに見えるけど、殺されないために集まって
 歩かないといけないなんて、どういう世の中なんだろ、まったく。

 私が小学生のころは朝は集団登校、帰りはばらばらだった。昔は子どもだらけ
 だったからそのほうが効率よかったんだろう。
 自分はようちえんを卒業していよいよ小学生になる頃、ものすごい不安だった。
 ひらがなが覚えられなかったらどうしよう、学校まで行く道がわかんなく
 なったらどうしようかと内心爆発しそうなくらい怖かった。入学前の健康診断に
 母に連れられて初めてがっこうのほんものを見たわけだけど、なんか事務的に
 服をぬがされて体重を計られたり、色盲検査で69という数字は見えてたけど
 なんて読むのかわからなくて黙っていたら検査する人が一瞬うろたえたりして、
 もうココロはドナドナの牛のように、だまって運命にしたがうしかないような
 灰色気分だった。
 
 だから「朝はみんなで集団登校」と聞いたとき、なかよしのまこと君や
 しげこちゃんといっしょに学校いけるんだ!と、なんだか救われたような
 気持ちになって、それから学校もちょっとづつ怖くなくなったと思う。
 班長である6年生の近藤くんちの前に朝集合して、男の子と女の子で
 2列になって歩く。学校までの道々、いろんなおしゃべりしながら歩いたことは
 わたくしの幼年期の貴重な楽しい思い出となっているのです。
 給食にコーヒー牛乳が出たらいい、と言ったら「コーヒー牛乳なんか飲むのは
 いけないんだぞ〜」っていわれてショック受けたり、でもマミーはいいとか
 フルーツ牛乳はどうなんだとか歩きながら大論争になったりしたな。
 おかげで今でもコーヒー牛乳を飲むときは心のすみっこに走る罪悪感を
 「もう大人だからいいんだ」と押さまえてからでないと飲めない。
 
 班長の近藤くんが「金のエンゼル」を当てて一躍町のヒーローになったことも
 あったっけ。「今日届くから、みんな見にきなよ」と言われワクワクしながら
 集まって息を飲んで「おもちゃのカンヅメ」を取り囲んだ。
 直径20cmくらいの黄色いカンで、まわりにはあの鳥(キョロちゃんという
 名前はそんなに知られてなかったと思う)が描かれていた。
 近藤くんがフタを開けると、「へこ」と頼りない音がした。
 中から出てきたのは20円いれてハンドル回すと出てくるカプセル
 (ガシャポンとかガチャガチャとは呼ばなかったな)のおもちゃみたいな
 安っぽ〜いプラスチック製のクルマとか人形ばっかりで、集まったみんなの
 夢をいっきにしぼませてくれたっけ。あのときの失望感は一生忘れないっす。
 (今のおもちゃのカンヅメはキョロちゃんグッズで統一されてるらしいです)

 ふしぎなことに、うちの近所では事件の後から外で遊ぶ子どもたちが増えた。
 どうも親の目の届くところで集まって遊ぶように言われてるらしい。
 道路で戦隊ごっこしたりスケーターに乗ったりする子どもたちの歓声は
 聞いてて楽しい。みんなで遊ぶという行為が思わぬところで復活したようだ。
 殺人事件は許せないけど、ケガの功名で懐かしい風景がよみがえってちょっと
 嬉しいような気もする。
 
 
posted by 望二花 at 04:51| ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月08日

この映画が見たい!

 「テレーズ」って映画が見たいんだけど、DVDはナシ、ビデオも大昔にいっぺん
  でたきりで廃盤ぽい。カンヌ映画祭審査員賞まで受賞した名作なのになぜ
 こんなひどい扱いなんじゃろか。たしかに地味な作品ではあるけど・・・。
 
 今頃の季節に見るにはイチオシの映画。なかでも尼僧院でクリスマスを祝う
 シーンが大好きです。
 尼僧たちが普段の労働時間に作った木彫りの燭台や刺繍いりのハンカチなど、
 質素なプレゼントを交換しあって賛美歌を歌うシーン、こんな清らかな時間を
 自分もすごしてみたい、と何度見ても思っちゃう。
 じつは10年以上前、深夜にTV放送されたときに録画したビデオを大事に
 持ってたのに、デッキのなかでテープがこんぐらかってお亡くなりになってしまった。
 今じゃ私にとってまぼろしの映画なのです。あぅあぅ。

 トグサの奥さんじゃないけど、映画は20世紀に限るわね〜と言いたくなる位
 最近の映画はつまらんのう。いくらCGで広大な砂漠や宇宙を見せつけても、
 ワイヤーワークで重力無視アクションをくりひろげても、もう興ざめなだけ。
 お粗末な脚本に想像力不足な演出で、そのうえポリティカルコレクトとか
 年齢制限とかにも配慮してればそりゃつまんなくなって当然だわな。
 
 最近のハリウッドは日本のマンガをあさってネタを探してるらしいけど、
 それなら映画化してほしいものはいっぱいあるぞ。「ゾンビ屋れい子」とか・・・
 私は「荒野の少年イサム」をぜひ真面目に映画化してくれないかな〜と
 かねてから願っているんですが。ワイルドウエストに現れるひとりのサムライ。
 そして彼とインディアンの母との間に生まれた少年イサム。父を探して西部の
 荒野で大冒険!って話、面白そうでしょ。極悪強盗一家や腕利き黒人ガンマン
 ビッグ・ストーンなど個性的な脇役もいっぱいでてくる。クリント・イースト
 ウッドに監督してもらって本格西部劇に仕立ててほしい。

 さっきテレビ東京を漫然とみていて思いついたんだけど、「カンフーアクション
 捕物帖」ってどうかな?舞台はもちろん大江戸で、長崎出島から密出国してきた
 カンフー使いの男とチャキチャキの江戸っ子の岡っ引きとがコンビを組んで
 はびこる悪をぶちのめす!うなる十手!飛び交うよくわかんないチャイナな武器!
 むかしは大江戸捜査網や必殺仕事人みたいな荒唐無稽な時代劇が見れたのに
 最近はないなあ。なんでだろ?話のふくらませ方次第でいくらでも面白く
 なりそうだけどな。座頭市だってジミー・ウォングと戦ったんだし、侍や
 お奉行様がカンフーマスターや偽宣教師と戦っても問題あるまじろ。
 痛快時代劇の復活を望みます!ヨヨヨイヨイ!

 
posted by 望二花 at 14:40| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | キネマトグラフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月04日

肉!肉!

 今日の晩御飯はゴーカでした。ステーキ!しかも2枚!豚ロースじゃないよ
 正真正銘のオージービーフ!近所のスーパーで2枚¥500だったんだもんね。
 サラダ菜とルッコラのサラダと、よくアメリカ映画で見るようにマッシュポテトの
 山盛りをそえてみました。イタダキマース。

 一枚目はうまくてむはむは食っていたけど、やっぱり2枚目になったらもう
 いやになってきた。せっかく特製ステーキソースもかけたんだけど、もう
 かんべんしてくださいって感じに。考えてみればシオコショーで焼いただけの
 肉だもんな、そんなに超うまいわけないよね・・・もったいないから全部
 食べたけど、もう半年くらいはステーキは見たくないや。

 しかし「ステーキ=ごちそう」とみんな漠然と思っているわけだけど、本当に
 ステーキはごちそうなのだろうか?ごちそうなら付けあわせにやっすいマッシュ
 ポテトをどっちゃり盛ったりはしないと思うけど。普通のアメリカ人にとっての
 ステーキは日本人の何に相当するのか知りたい。

 明治時代に肉を食べる習慣が広まったときに「肉食=文明開化=イケてる!」
 というイメージが先行したことと、昔からの「肉を食うと精がつく」という
 信仰などがないまぜになってステーキごちそう説ができたっぽい。
 牛鍋というのも最初はステーキほどの厚さの肉をネギと味噌味で煮込んでいたとか。
 (今でも横浜の牛鍋屋「大田なわのれん」では牛肉が角切りででてくる。
 いつか新聞のコラムで読んだときは『先代主人がめんどくさがりでぶつ切りで
 出していたので』と書かれていたけど。行ったことないな・・・行きてー)
 また牛鍋は書生など若い男性が店に食べに行く、「外食産業」だったらしい。
 ご家庭で肉を食うのはまだまだ気まずい&汚れたものだったらしく、
 仏壇の扉をしめてお札を貼ってからしめやかに食したという。
 (このへんは内田百ケンの随筆にくわしく書いてあって面白いよ)
 このへんの「牛肉食うのは最先端!」「精がつくぜ!」というイメージと
 新生日本を背負って立つ明治の若者たちがモリモリ食べたおかげで
 「肉=ごちそう」のイメージができあがったのでありましょう。

 アメリカ人にとってのごちそう、フランス人にとってのごちそう等々、各国の
 ごちそう観の違いを調べてみたら面白いと思うな。TVで2時間スペシャルで
 やってくれないかしら。わたしにとってのごちそうはなんだろう・・・
 ひな祭りのちらし寿司とカルピス(小瓶)かな?ばんじゃーいって気持ち。
 
 明治の肉食についてはこの本を参考にしました。面白いよん。
posted by 望二花 at 23:56| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | めしづくへのうへ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月02日

HPが23回復した!

 サントリーから「ファイナルファンタジー」でおなじみHP回復アイテム
 「ポーション」新発売だとか。青いビンに入ってローズヒップとかハーブの風味が
 するらしい。う〜ん私のイメージだとポーションってカルピスの原液みたいに
 とろりとしていて、味はチーズ味だと勝手に思っていたのに、なんか違うぞ。
 精神力も全回復する「エリクサー」やしつこい肩こりが一発で治る「きんのはり」
 の発売もいずれあるのだろうか。

 TVゲームで遊ばなくなってもうずいぶんになる。
 「ドラクエ派」か「FF派」か分かれるくらい、FFはRPGの代名詞
 のように言われたけど、はっきり言ってプレステで7がでたころから急激に
 つまんなくなった。グラフィックが緻密になるのはケッコウだけど、
 なんかプレイヤーの想像力を刺激しなくなってしまった。スーファミ時代の
 あののっぺりした顔のキャラや漠然とした森や砂漠のマップのほうが
 冒険してる感があったなあ。

 FFのシナリオは一本道で自由がない、とは昔から批判のまとだけど
 想像力もさほど働かせることなく「次はあっちの町」と道しるべが立ってる
 ようなゲームじゃあプレイが遊びではなく義務になってしまう。ことある度に
 繰り広げられる美麗なムービーもうざいだけ。FFが「ゲーム」だったのは
 FF5までではないだろうか。あとは「いじれるムービー」と言ったほうが
 正しいかもしんない。

 FF5はやりがいのあるゲームだった。いろんなアビリティを身につけるべく
 ジョブチェンジしてひたすら修練!修練!モンスターの前で「おどりこ」や
 「ふうすいし」でいるのは勇気がいったけどね。FF4だったか、「がくしゃ」
 になるとモンスターの弱点を本で調べることができるんだけど、
 通常攻撃させると分厚い本のかどっこでモンスターをガシガシ殴るのよね。
 おまぬけで好きだったなあ、がくしゃ。

 ジョブチェンジとアビリティというシステムはプレイヤー次第でいろんな
 組み合わせが可能で楽しいものだったけど、もはやTVゲームユーザーは
 ゲームの中でさえ苦労するのがイヤなのかもしれない。シナリオどおりに
 一本道を歩いていけば「マテリア」を拾えて強くなれる、FF7のシステムは
 ゲームとしては退化してる。ラクチンだけどね。でもそんなの遊びって
 いえるか?遊びを忘れたホモ・ルーデンスはいったい何者なのか?

 とか書いてたらひさびさにゲームやりたくなったなあ。スーファミってまだ
 売ってるのかなあ。「半熟英雄」がやりたいわ・・・スカルミリョーネ!
posted by 望二花 at 02:16| ☁| Comment(1) | TrackBack(2) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。