2005年10月30日

回復中・・・


 金曜日にやっと病院いって、お薬もらってきました。さっそく服用・・・
 う〜〜ん効いてきた!やっと世界のバランスが正しくとれてきたような
 感じです。はぁ〜良かった。

 薬がきれてたときは気力はダルダルなのに神経だけが妙に高ぶって、まるで
 刃こぼれしたカミソリで首を切り落とされるようなギコギコヒリヒリした
 いやな感じだったけど、今は平和。平和っていいな。

 自分が挙動不審だと、まわりの人もみんなヘンな人に見える。なるほどこうして
 刃物を持ち歩くようになるのですな。うんうん。

 シャワーの修理、無事済みました。東京ガスの制服きた40がらみのオジサンが
 一人でやってきて、外の湯沸かし器としばし格闘。結局湯量センサとやらが
 いかれてたらしく、それを交換して完了。¥10395したよ。うう。
 ガス屋さんいわく、湯沸かし器じたいがもう寿命なので、大家さんに一言
 言っておいたほうがいいとのこと。まったく、このアパートじたいがすでに
 寿命で騙しだまし暮らしてるようなもんだからな〜。困ったもんです。

 風呂場はトイレもかねてるので、そそうのないようキレイキレイに掃除して、
 毛とか落ちてないように気をつけたつもりだけど、ガス屋のおっちゃんが
 最後にジロリと風呂場を眺めたのでなんか不安になった。女ひとり暮らし
 だから用心するにこしたことはないけど、だれもかれも悪人とは思いたくない。

 今日は近所がやけに静かだ。お向かいのムダ吠えする犬の声も、裏の家の
 泣き止まない赤ん坊の声もしない。しーんとしてる。ひょっとして私の
 知らない間に大地震警報とかが出てて、みんなどっかに避難してしまった
 のではないだろうか?でも電車の走る音は聞こえるから、ただの妄想だ
 と思いたい。
posted by 望二花 at 14:50| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月26日

自力救済を願う

 最近ずっと気分が重い。カウンセリングや診察にいかねばならないのは
 判っているんだけど、行きたくない。

 箱庭療法は2回続けてさぼってしまった。根気良く続けていかなきゃ
 いけないのは頭ではわかってるけど、自分の精神の歪みっっぷりが
 形になって表れるのが怖い。
 それを見る勇気がでない。自分の人生、ずっと逃げてばっかりなんだと
 改めて思い知らされてゆううつになる。
 んで寝逃げ→イヤな夢見る→落ち込むのループ。

 病院も診察の予約を電話で変えてもらってばっかりで、もう薬もなくなって
 一週間になる。まじでヤバイ。今週中には絶対行かないとあかん。
 でも今日の診察はキャンセルした。
 鏡をみたらあまりにも恐ろしい外見をしてたので。
 こんな人は外歩いちゃいかん。

 とりあえず。、こーやって起きてPCをいじれる程度の気力はあるわけだし、
 ちゃんと身だしなみを整えてから改めて外出しよう。
 それができると信じたい。
 それとも誰かの助けを呼ぶべきなのか?

 なんだか足のつま先がガサガサして痛いので、とりあえず軟膏を塗ったけど
 調べてみたら「水虫」の可能性が!うげげ!皮膚科にも行かなきゃならん。
 たまらんなあ〜。明日は皮膚科と・・・メモしとく。

 
posted by 望二花 at 15:26| 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月22日

みかんとミルクティー

 めっきり秋めいて参りましたが皆様いかがお過ごしのことと存じます(ん?)
 こんな日には濃いミルクティなどを淹れて、モンブランケェキなどでおもてなし
 できればどんなにか楽しいでせうねお父様。
 スーパーではもうみかんが大安売りの季節。小ぶりのみかんを手慰みがわりに
 むきながらTVを眺める、これぞ日本の原風景って感じ。せんべいと
 渋茶なんかをおばあちゃんが出してくれるとなお嬉し。ひざに猫、あるいは庭に
 柴犬がいるともう完璧。最近はTVは2ちゃんねる実況しながら見てるので
 手元がちょっと忙しい。むいたり食べたりキー打ったり。

 ところでPCをメビウスに変えてから1ヶ月くらいたつけど、キーボードの
 タッチがもっさりしていて気に入らない。「なんか」と打ちたいのにんk、
 とかでてきてムカツク。それに単語を入力すると、過去にその単語に引き続いて
 打った言葉が小窓で一覧ででてくるんだけど、それがたまらなくウザったい!
 うざ と入れた時点でウザイ・うざい・ウザ・うざ と表示されるのだが、
 これはいったい何の役にたつ機能なのかさっぱりわからん。文章を書く仕事で
 ビジネスレターみたいに慣用句だけでなりたつような文を作成するとかなら
 便利かもしれないけど。ああやっぱDELLにしとけばよかったかな。

 今日気になったのはメキシコで「マルちゃん」のインスタントラーメンが
 すごい勢いでご家庭に普及して、このままじゃメキシコの伝統的料理が
 滅びちまうぜセニョリータ!ってニュースですな。
 「maruchan」は「すぐできる・簡単にできる」
 という意味の動詞にもなっているとか。む〜どういう活用するのか気になる。
 スペイン語の動詞は語尾が-ar -er -ir の3種類のうちのどれかで終わることに
 なってるのでmaruchan はmaruchar の現在形三人称複数で
 「彼らはマルチャンする」ってことか?
 でも <marchar 行進する> というすでにある由緒正しい動詞の活用形と
 ダブるなあ。う〜ん。
  ・La comida maruhan 食事はすぐできます。
 ・ Carmen es una puta maruchan ! カルメンはヤリマン女だ。
 みたいに使うのかなあ。スペイン語って面白いわホント。

 先日ツタヤで借りた「レジェンド・オブ・メキシコ」はスペイン語がいっぱい
 聞けて面白かった。メキシコヤクザがピアノ教師のレッスンを受けてて、
 「いやってほど練習」って意味で chingarda という形容詞を使った瞬間に
 教師を撃ち殺すところが興味深かったね。chingarは禁句と…メモメモ〆

 ジョニー・デップ演じるCIAがいつも食べる「なんとかビビル」も気になった。
 煮込んだ豚肉のほぐしたものをライスといっしょに食べるあれ。
 値段も安そうだし火が通ってるから食中毒の心配もないしね。
 でも映画はムダに豪華キャストな割にはモッタリしててつまんなかった。
 「デスペラード」のころのバカっぷりはどうしたロドリゲス!
 バンデラスもアクションできない身体になってしまったのが悲しいな。
 彼はハリウッドに来てからどんどん輝きが消えていく。ステレオタイプな
 ラテン系男の役ばっかやらされてるせいだろう。ロクな脚本家がいないのね。
 ジャッキー・チェンの映画をロバート・ロドリゲス監督で作ったらかなり
 面白いことになると思うがどうだろうか?

 ここの人はラーメンをスープで煮込んでご丁寧にもスープを捨てて食ってるけど
 流しに麺がこぼれてるよ!きたねえ〜!全てにおいて間違っています。
posted by 望二花 at 22:02| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | めしづくへのうへ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月21日

まだへえき

 気がついたら午後6時すぎ。また知らない間に寝てしまったらしい。朝、目覚しの
 ケータイ着メロを聞いたのは覚えてるし、窓が開いているのと洗濯物が
 終わってるところをみると洗濯機のスイッチいれたとこまでは起きていたみたい。
 どこで眠ってしまったのかわからん。はあ〜・・・じだらく一直線な自分。
 しゃあないのでまた洗濯物は夜干しじゃ。月と火星の光でよく乾くことを祈る。

 それよりもシャワーがこわれてしまった。お風呂を沸かすのはOKなのに
 シャワーだけお湯にならない。日曜日に修理に来てくれるよう手配した。

 ガス屋さんが来ても恥ずかしくないよう、風呂場とトイレとキッチンの掃除を
 しなければならなくなってしまった!うおお一大事じゃネエノサ!それを
 今日やる予定だったのに、だらしなく寝くたれてしまった。どおしよお。
 でもまだ明日がある、明日に期待しよう。大丈夫さ・・・たぶん。ねえ。

 ガス屋といえばあじま先生も就職されたことのあるお仕事だ。どんな人がきて
 どーいう仕事っぷりするか、よ〜く観察できる、楽しみです。
 がん太くんを売りつけられないよう気をつけなきゃな。

 来年この部屋を引き払う、と決めてから部屋に対する愛情がいっきに
 薄れてしまい、手入れが雑に、というかほったらかしになった。ちょっと反省。
 たとえ築30年のボロ家であろおうと、住み方ひとつで天国にもゴミ屋敷にも
 なるのを知りました。明日から「お部屋愛情週間」を展開していきたいと
 思います。

 ところでスポーツショップで買ったジムボール、直径60cmあって
 いつも押し入れの前に置いてあるんだけど、最近勝手に部屋の真ん中に
 ころがってくる。ころころ〜。これって建物が傾いているのかなあ?
 こ、怖い!こればかりは私の力ではどうにもできません。引っ越すまで
 大地震が起きないように祈るだけだわ・・・

 
posted by 望二花 at 19:54| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月19日

ヘッドバンギングしてたから気づかなかった


 「地震だ爺さん!」ってよく口にするけど、起源はコレだったのかあ、
 慣用句になるほど偉大な番組だったんだね。きのこでポン!

 明日から天気のいい日が続くらしい。ヨッシャー洗濯して布団干して〜と
 思ったけど、アパートの狭いベランダじゃいっぺんにはできないので
 やむなく服の洗濯だけ夕方して干した。いわゆる「夜干し」というやつですな。
 いまじゃ死語。

 昔、祖母が生きていたころ「夜干しは女の恥」と言って、夜洗濯物を干すのを
 すごく嫌がってた。母は全然おかまいなしで「もうそんな時代じゃないのよ」
 と聞き流していた。祖母と母は実の親子だからそれ以上なにもなかったけれど、
 もし嫁・姑の間でこんな論争が起きたらただじゃすむまい。

 夜干しというと幸田文の短編小説にも夜干しする女が出てきたっけ。タイトルは
 忘れたけど板前さんが結婚に失敗する話。いい年なんだから嫁くらいもらえ、と
 言われて「おっとりして優しい」と思った女と結婚するけど、
 実際生活してみたら「単にのろまな女」だということが分かってくる。
 ヨソんちの洗濯物が乾こうかというころになって洗濯ものを始める、しかも
 絞り方がゆるいのでしずくがポチョポチョたれてくる、軒先に低く干すので
 なぜかと聞くと『どうせ夜干しになるからいい』という返事。
 ・・・う〜〜んやっぱりこれでは「女の恥」だなあ、どうみても。

 しかし昔の女は偉いよねえ、米をといでご飯を炊くのも洗濯するのもみんな
 朝早く起きてリアルタイム作業。タイマーをセットして寝る、なんてことは
 なかったわけだし。
 化粧だって今みたいにくずれないファンデや落ちない下地クリームとかも
 なしで、せっせと白粉をはたいていたんだもの。自分みたいな汗かき女には
 信じられない技だ。真夏とか、どーしてたのかな・・・?

 「女の恥」はほかにもまだいくつかあって、
 お米をとぐときに米粒をこぼすこと、下着を上着といっしょくたに洗うこと、
 あとまだなんかあったけど忘れた。とにかく一挙手一投足に気をつけていないと
 目がつぶれたり地獄におちたりする日常を祖母の世代の女は過ごしてきたらしい。
 生活のなかに美意識をもって暮らしていたのがわかる。全てにおいてゆるゆるな
 現代人にはマネできないしわざだと思う。

 自分も祖母にならって、特に口に出していうほどでもないけど女として
 これだけは譲れないことを何か考えようかなあ。たとえば化粧水をしませた
 コットンは首すじと耳の後ろと肘とひざ小僧も拭いてから捨てる、とか。
 これはただのケチか、やっぱり。
 
 

 

 

 

 
posted by 望二花 at 22:43| ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月15日

タイトル変更のお知らせ&食い気にまさるものなし

 このblogをお気に入りリンクして下さっている方々には誠に申し訳ないのですが
 blogタイトルを元に戻しました。「銀板写真」はやっぱりセンチメンタルな
 イメージで私自身なじめませんでした。すみません。ここをお気に入りリンク
 してる人なんて何人もいないからいいか。テヘ。

 どうにも気分が盛り下がる一方なので、なんとかならんものかといろいろやって
 みましたが、「料理本を読む」、これがけっこういい感じです。私のお気に入り
 料理本は「おそうざいのヒント365日」。一日一種類、365の料理の
 レシピが並んでいるだけで、美麗なグラビアはおろか白黒の写真すらなし。
 豪華な食材を調達するような料理も載ってない、ほんとに家庭料理ひとすじの
 本なんだけど。

 作り方の文章を読んでいると料理のイメージがもわんもわんとわいてくる。
 今頃の季節だったら栗とかサンマとか食べたいなあ〜、と思ったら「食材別・
 調理法別索引」で検索できる。むむっ、「鶏肉と栗のしょうゆ煮」「サンマ
 ご飯」ね。ウマソー。絶対作ったる。
 ちなみに本日9月16日は「カブとシメジの柚香あえ」うーん、肉っけのない
 おかずはさびしいなあ。この本は続編も出てるはずなのでそのうち買いたい。

 「向田邦子の手料理」もよく読む。さっとできて気張らない料理ばかりで、
 作ってみようかという気にさせる本ですね。「レバーとゆで卵のソース漬」
 (別名ゴキブリ)は実際よく作る。レシピどおりにすると酸味がきついので、
 ちょっと甘めにしてますが。しかしなんつー名前の料理だ。
 最近妹の向田和子氏が暴露本みたいなものを出版しててちょっと興ざめ。
 死んだ人の思い出は美しいままでいいじゃないのさ。姉の小粋なセンスは
 妹さんのDNAには刻まれてないのかと思う。

 「スペインの食卓」も眺めて楽しい本。これはプロ向けの本で載ってる料理も
 レストランでだすようなものばかりだけど、生ハムやオリーブオイルの
 製造法が詳しく書かれていて勉強になるです。美しい料理の写真もステキ。
 スペイン料理は味は文句ないけど盛り付けにセンスがないのがわかる。
 ブタを農家で屠殺する写真を見るとめっさ腹が減ってくるんだけど、変かな?
 新鮮な内臓はうまそうだ〜。いつか行くぞスペイン〜!と、前向きな気分に
 させてくれるのでありがたい。

 せっかくなので「アリオリソース」の作り方をご伝授いたそう。
 ニンニク風味の、すっぱくないマヨネーズという感じかな。
 
 ニンニク3かけ 卵黄1個 オリーブオイル250cc 塩 レモン汁2,3滴
 ニンニク3かけはあらみじん切りにし、塩をくわえてすりつぶす。
 卵黄をいれてとろみがつくまで混ぜあわせる。
 オリーブオイルを「少しづつ」加えながらあわ立て器で絶えずかきまぜて、
 とろりとしてきたらレモン汁を加える。

 とまあ、書くと簡単そうだけど実はすごい手間がかかります。オリーブオイルを
 少しづつ加えるところは本当に1滴づつゆっくりゆっくり加えていかないと
 うまく混ざらない。できあがりはマヨネーズ状になるのだが、失敗するとただの
 ニンニクくさいドレッシングになってしまうので注意。泡だて器よりもすり鉢と
 すりこぎで作るとうまくいく。ゆでたじゃがいもやカリフラワー、タコイカなど
 シーフードに添えるといままでにない新しい味がひろがりんぐ!お試しあれ。

 17日は満月で月食があるらしい。さいきん気分が乱れがちなのはそのせいかな。
 と、お月様に罪をなすりつける私であります。

 

posted by 望二花 at 22:12| 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | ご本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月14日

探さないでください

 しばらく旅にでます・・・ そんな書置きを残して、どこへともなく旅だって
 みたくないですか。毎日まいにちルーチンワークな時間だけに流されて生きる
 なんてもうイヤダ!とは言うものの、さすらいの旅にも先立つものはマネー。
 部屋にひきこもって精神世界を旅するのももう飽きちゃったし、マジでどっか
 出かけてみたいなあ。お金があればね・・・

 ゆうべ深夜にNHKでチベットの巡礼者の映像をみたからこんなこと考えるの
 かしらん。しかし巡礼はイイね。旅してる間はすべてを棚上げにできる。己の
 罪咎の消滅だけを願いつつてくてく歩く。疲れたら休む。苦行だと思えば
 いくらでも行程をハードにして、浮世から距離を置けるじゃん。いいなあ。

 実際中世のスペインでは借金が返せなくなったり、浮気がばれたりとかすると
 サンチャゴ・デ・コンポステラに巡礼にでかけちゃうのがお決まりのパターン
 だったらしい。名目上は聖なる行為だから、後を追っかけたりするのは
 バチあたりになる。巡礼から戻ってくるのを待つしかない。
 運がよければ時の経つとともにうやむやになって許してもらえることもある。
 死にそうな老人や障害者やいらない人も団体にしてむりやり巡礼に送り出したとか。
 巡礼の途上で天に召されるのは最上の幸福なのです、とかお説教を聞かせて
 荷車にのっけて馬に引かせていったそうだ。ほえー。
 
 手元にある「チベット・聖山・巡礼者」とゆー本には、カン・リンポチェ山
 (カイラス山)に巡礼する人たちの生態がくわしく書かれているが、わりと
 みんな気楽な感じで巡礼してるのが面白い。ある日友達とおしゃべりしてて、
 「私たちもいつかは巡礼にいきたいねぇ」「んじゃ、今から行こっか!」と、
 そのまま何も持たずにやってきた女の子二人連れなんかもいて、マジ〜?と
 思ったりするが。

 巡礼者には3通りあって、1)行商しながら聖地を目指す人 2)お金と食料を
 準備してやってくる人 3)物乞いしながら歩いてくる人、んで3番の
 物乞いしながら来る巡礼が一番尊ばれるそうだ。道中にうまいものや名所が
 あるわけでもなし、お伊勢参りみたいに浮かれ気分になることもないのに、
 チベット人たちは充実した時間をすごしている。やっぱり精神というか魂の
 構造がわしらと違うのであろう。
 
 日本でも四国八十八箇所巡礼とかあるけど、完全にパックツアー化していて
 一人で巡礼する人はよっぽどの物好きしかいないみたい。
 こう、日常生活で煮詰まったときに、ぽいっと違う生活に入っていける
 システムとして『巡礼』はもっと活用されていいのではなかろーか。
 
 現代の日本はあまりにも生き方のバリエーションがなさすぎる。働いて
 給料稼ぐだけが能じゃなかろうに。非生産的行為イコール悪、みたいな
 余裕というかゆるみのない思考ではやっていけない、ってもうみんな
 気づいてるくせに。いつまで一消費単位であり続ける気なのか。いいかげんに汁。
 
posted by 望二花 at 20:56| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月13日

クーシーンサーイ!


 今日はちゃんとごはんを作ったぞ。空心菜と鶏皮の炒め。これにスープでも
 つけば立派な晩御飯だけど、最近食が細いのでスープは抜き。一人暮らし3年目
 になっても、実家にいたころの癖で4人前の量を作ってしまうのはなかなか
 治らない。料理を一人前だけ作るのはかえって手間がかかるし、難しいもんです。

 最近マイブームの空心菜、中国野菜だけど「鹿児島産」の表示がされてるので
 香港の主婦のように「一晩水につけて毒を抜く」こともしなくてOK。茎の
 ポキポキした歯ざわりが好きだ。肉とかと炒めるよりはこれ単独で塩こしょうで
 さっと炒めたほうがうまいと思う。食べるときオイスターソースをかけると
 より美味美味♪これに焼豚のきれっぱしを添えて、路上でしゃがんでかっこむと
 かつての香港映画のワンシーンのようで、たいした料理でもないのに
 映画に出てくるごはんはなぜあんなにうまそうに見えるのかなあ。

 鶏皮はさっと湯がいて余分な黄色いプニプニの脂を手でむしりとる。
 この脂を冷凍してとっておいてある程度の量になったら「鶏油・がぁゆ」を
 作る。ガーユ(発音違うかも)は中華料理に少量加えると一気に本格的な風味に
 なるので便利ですぞ。

 鶏のアブラ・ニンニク・ショウガ・ネギのきれっぱしを耐熱ボウルにいれて
 蒸し器で蒸す。しばしの時間待つと、香味野菜の風味が熔けあったアブラが
 タップリにじみでてくるので、アブラだけ小瓶などに漉し取っておく。
 チャーハン野菜炒めを作るときに小さじ1/2ていど加えるとナイスですぞ。
 インスタントラーメンにちょこっと入れてもいい。冷蔵庫でけっこう長持ち
 できる。

 ここんとこお肌がガサつくのはビタミン不足のせいかなあ?サプリで補給
 するのはやめて、明日からは野菜+青魚のおかずで改善をはかろう。
 あっ、ハトムギ茶を飲み続けていたらブツブツがだんだん小さくなって
 きたよ!まだ目立つけど、あと3ヶ月も飲めば消えそうな雰囲気です。
 食養生って大切なのねん。これからは菓子パンとかむさぼり食うの止めよう。
 
posted by 望二花 at 23:24| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | めしづくへのうへ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月11日

自己嫌悪ループの入り口

 なんだかここんとこ生活にメリーとハリーがいないんです。朝起きて、
 朝食たべて薬飲む・・・ハッ!と気づくと眠っちゃってる。目ざめたころには
 もう午後遅い時間で、なんだかなあ〜、自分のだらしなさに嫌気がさしつつ
 コーヒー飲んでPCいじって電波浴して、なんとか目をさまそうと努力。
 寝ていて過ぎた時間は帰ってこない。
 いろいろやることあるのに・・・こんな調子が3,4日続いてる。ああやだヤダ。

 外は曇って薄暗いし、ただでさえ気分がダウンしちゃうのに。ロンドンで暮らすと
 毎日こんな感じなのかなあとか考える。陰気くさいですね。やっぱり太陽の光は
 ありがたいものなんだなあ。

 うつ病療養期には、すべてを肯定的にみて気楽にすごせ、っていうけど、こんな
 状態、どうみても肯定的には見れません。世間の人は忙しく立ち働いていると
 いうのに、自分はダメ・・・ハッΣ('Д')こうしてまた鬱スパイラルに突入するのか!
 注意注意!CAUTION!CAUTION!

 でまあ、せめてなんかできる範囲でなんかやろうと思って、念入りにスキンケア
 してみたり、爪を磨いてみたり、タオルを洗濯してみたりささやかな努力を
 してます。小さなことからコツコツとね。

 薬が効きすぎなんじゃないかと思うけど、自分で勝手に分量を増減するとロクな
 ことがないのは体験済みなので薬はこのままで。天気予報では明日は秋晴れと
 いうことだし、明日は少しは良くなっていることを祈るのみ。熱〜いお風呂に
 入って本でも読みますか・・・。
posted by 望二花 at 18:37| 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記;この不思議な地球で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月07日

白雪姫の内臓

 おはようございます。今日は金曜日…ゴミの日なのに、10時38分現在
 収集所にいっこもゴミ袋が出てない。ひょっとして、もうゴミカー来ちゃった?
 いつも午後1時ごろくるのになぜ今日だけ?思わずゴミ袋を手にたたずむ私。
 横浜市のゴミ車は「さわやっかな、さわやっかなよこはーまこんにちわ〜♪」と
 ゴミのテーマを鳴らしながら来るはずなのに。(以前は男女混声合唱入り。
 いまはインストのみ)気づかなかったなあ。せっかく華々しく送り出してやろうと
 いっぱいためておいたのに残念じゃ〜。

 先日は病院行く日だった。待合室でひまつぶしに読む本を本棚から探す…
 「葬制の起源」とか「精子の話」とかカタイ本はやなので
 「グリム童話集(二)」
 持ってった。金田鬼一という人の訳がちょっと古くさいけど面白い。
 声に出してだれかに読んできかせるといい具合な文章なんだな。あー自分も
 わが子がねんねする前にご本を読んであげる、そんなおかあさんになりたひ。

 まあそれはともかく、「雪白姫」、いわゆる白雪姫のおはなしが載ってるの。
 この昔話は母親の暗黒面にうちかって女として開花する少女の
 受難の物語であると、博学な人のかいたエッセイで読んだことがある。
 たしかに白雪姫の継母はエグい。
 いい年して少女の白雪姫と美しさを競おうとするとこなぞ女のやらしさ満点。
 支配し呑み込もうとする「母親」から逃れるには、毒りんごの苦難を
 受けなければならんわけだけど。

 待合室で読んでたら、中年の女性が私のすぐ隣にどっかと座ってきた。ほかに
 いっぱいイス空いてるのに…無作法やなーと思ったけど、どうやらこの人は
 患者である息子のつきそいで来てるらしかった。それがまた、息子に対する
 態度がすごくて…カバンの持ち方から座るイスの位置まで、なにからなにまで
 いちいち指図する。「ほら、呼ばれたわよ、早くしなさい!」って、
 息子さん大人なのに・・・。
 息子のほうは母親から離れた席に座っていたが、母親の命令が下ると
 なにも言わずに静かに従っていた。どうも現代の白雪姫は男の子であるらしい。
 苦難をさけて傷つかずにいても、
 いつかは森の奥で殺されて肺と肝臓をとりだされてしまうのだ。立てよ青年!

 女王の命令で白雪姫を殺そうとしたかりゅうどは、あわれな姫を森にはなして
 かわりにいのししの肺と肝臓を「殺した証拠」として女王にさしだす。すると
 女王さまはそれを塩づけにさせて、ぺろりとたいらげてしまうんだけど。
 いったいどんな料理なのか気になる。塩漬けモツは焼いたのか煮たのか、
 揚げたのか?
 
 肺は肉屋さんでは「フワ」という名で売られている。思ったほど臭みとかは
 なくて、煮込みにするとダシがよくしみてうまい。薄くスライスして天ぷらに
 すると赤身肉っぽくなって酒のつまみにいい、とか。でも普通の肉屋じゃまず
 置いてないね。「マメ」も見ない。腎臓は臭みを抜くのが手間がかかるし、
 ご家庭向きじゃないかも。よくアメリカの小説とか映画に「キドニーパイ」が
 でてくるけど、どんなパイなのか食べてみたいなあ。たぶんまずかろう。

 でもなぜ女王さまは白雪姫を殺した証拠に「心臓」を取り出させなかったのか。
 それがフシギ。ひょっとして肺やレバーのほうがおいちいから?心臓も串焼きに
 すればなかなかイケますぞ。
 白雪姫の継母はグルメだったのかも…そう思うとなんだか憎めないね。
 

 
 
posted by 望二花 at 11:55| ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | ご本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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